Glossary — 人・組織・労務

同一労働同一賃金どういつろうどうどういつちんぎん

M&A用語集「人・組織・労務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

正社員と非正規の従業員の間で、不合理な待遇の差を設けることを禁じる考え方です。

同一労働同一賃金とは

基本給、賞与、手当、福利厚生などについて、職務の内容や配置の変更の範囲に照らして不合理な差がないことが求められます。差を設ける場合は、その理由を説明できる状態にしておく必要があります。

買い手は、雇用の形態ごとの待遇の違いと、その理由の説明を確かめます。説明がつかない差があれば、是正の費用と過去の差額の請求の危険が生じます。パートの比率が高い業種では、採算に直接ひびく論点になります。

押さえどころ

  • 差を設けるなら、その理由を説明できる状態にしておく必要がある
  • 説明がつかない差は、是正の費用と過去の請求の危険になる

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