Glossary — 業種でよく出る指標

人件費率じんけんひりつ

M&A用語集「業種でよく出る指標」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

売上に対する人件費の割合です。労働集約的な業種では採算を決める最大の要素になります。

人件費率とは

給与、賞与、法定福利費などの合計を売上で割って求めます。役員の報酬を含めるかどうかで数字が変わるため、比較するときは範囲をそろえる必要があります。業種によって妥当な水準は大きく異なります。

買い手は、譲渡後に役員の報酬をどう設定するかを踏まえて計算し直します。代表者の報酬が相場より高いか低いかで、見える利益が変わるためです。原価率とあわせて見ると、採算の構造と改善の方向が見えます。

押さえどころ

  • 役員の報酬を含めるかで数字が変わる。範囲をそろえて比べる
  • 譲渡後の報酬の設定を踏まえて計算し直される

関連する用語

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

Free Consultation

言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

無料相談・お問い合わせ