Glossary — 業種でよく出る指標

受注残じゅちゅうざん

M&A用語集「業種でよく出る指標」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

受注しているがまだ売上に計上していない仕事の金額です。将来の売上の見通しを示す指標で、建設業、製造業、システム開発などで買い手が確かめます。

受注残とは

すでに契約や注文を受けているものの、納品や完成に至っていない仕事の合計額です。受注残が多いほど、承継後しばらくの売上が見込めるため、買い手は安心して評価できます。

買い手は、受注残の金額だけでなく、案件ごとの採算、納期、取引先の信用、キャンセルの可能性を確かめます。売り手は、受注残の一覧を案件ごとの見込み利益つきで整え、受注の根拠となる契約書や注文書をそろえておきます。

押さえどころ

  • 受注済みで未計上の仕事の金額で、売上の見通しを示す。
  • 案件ごとの採算と信用が確かめられる。
  • 一覧を見込み利益つきで整え、根拠の書類をそろえる。

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