Glossary — 決算書と財務の見方

リース債務りーすさいむ

M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

設備や車両をリースで使っている場合の、将来のリース料の支払い義務です。帳簿に載っていないことが多く、買い手は負債に準じて評価に反映します。

リース債務とは

機械や車両、事務機器などを購入せずリース契約で使っている場合、契約期間中は毎月のリース料を払い続ける義務があります。中小企業の会計では費用として処理され、貸借対照表に負債として表れないことが一般的です。

買い手は、リース契約の一覧から残りの期間と支払総額を把握し、有利子負債に準じる項目として株式価値の計算で考慮することがあります。契約に支配権の変更に関する条項があれば、その確認も必要です。

押さえどころ

  • リース料の支払い義務で、帳簿に負債として出ないことが多い。
  • 買い手は負債に準じて評価に反映する。
  • 契約の一覧と残期間、支配権変更の条項を整理しておく。

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