Glossary — 人・組織・労務

労使協定ろうしきょうてい

M&A用語集「人・組織・労務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

会社と労働者の代表が結ぶ書面の取り決めです。法が定める例外を使うための前提になります。

労使協定とは

時間外の労働、変形労働時間制、賃金からの控除、休憩の一斉付与の除外など、法の原則と異なる扱いを行うために必要です。労働者の代表は、過半数の労働組合か、適正な手続で選ばれた代表者でなければなりません。

買い手の調査では、必要な協定が結ばれているか、代表者の選び方が適正かを確かめます。会社が指名した代表との協定は無効とされる余地があり、協定を前提とした扱い全体が崩れます。届出が必要な協定は、受付の記録まで見ます。

押さえどころ

  • 代表の選び方が適正でなければ、協定を前提とした扱いが崩れる
  • 届出が必要な協定は、受付の記録まで確かめられる

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