M&A用語集「人・組織・労務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
従業員が労働条件の維持と改善のために組織する団体です。労働組合がある会社では、M&Aの進め方や労働条件の変更について、組合との協議が必要になります。
中小企業で労働組合がある会社は多くありませんが、ある場合は、M&Aによる雇用主の変更や労働条件の変更について、労働協約に基づく協議や同意が求められます。会社分割では法律で組合との協議が義務づけられています。
売り手は、労働協約の内容と組合との関係を買い手に開示し、公表の時期と組合への説明の段取りを買い手と合わせます。組合が反対すれば手続きが滞ることがあるため、誠実な説明が欠かせません。
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この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。
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