ヒロセ電機は2025年7月28日、株式会社エス・イー・アールの株式を取得し子会社化すると公表しました。

開示された事実

譲受(買い手)ヒロセ電機株式会社(6806・東証プライム)
譲渡(売り手)対象会社の株主である個人1名(持株比率100.0%。本サイトでは個人の氏名を再掲していません)
譲渡対象株式会社エス・イー・アール(電子部品・電子機器の国内販売及び輸出入(半導体テスト製品の製造・販売))
所在地東京都品川区北品川一丁目14番8号
手法株式の取得(子会社化)。1,000株を取得し、議決権所有割合は0.0%から100.0%となる。対象会社は九戸精密株式会社(岩手県九戸郡九戸村)の株式を100.0%保有している
対価取得価額は当事者間の守秘義務契約に基づき非開示とされている
日程2025年7月28日 公表(開示資料に日程の節はない)

異動前の所有株式数は0株(議決権所有割合:0.0%)、取得株式数は1,000株、異動後の所有株式数は1,000株(議決権所有割合:100.0%)です。取得価額は当事者間の守秘義務契約に基づき非開示とされています(出典:ヒロセ電機株式会社 2025年7月28日公表資料)

対象会社は所在地が東京都品川区北品川一丁目14番8号、事業内容が電子部品・電子機器の国内販売及び輸出入、資本金が50,000千円、設立年月日が1984年7月31日で、大株主及び持株比率は個人1名が100.0%です。対象会社が株式を100.0%保有する九戸精密株式会社は所在地が岩手県九戸郡九戸村大字江刺家第10地割30番地2、資本金が20,000千円、設立年月日が1978年4月1日です(出典:ヒロセ電機株式会社 2025年7月28日公表資料)

開示資料は、買い手がコネクタ専業メーカーとして事業を展開していること、対象会社が半導体テスト製品の製造・販売事業を展開し高度な技術力と製造力をもとに国内外で業界のリーディング企業への納入実績を有していること、買い手グループの製造ノウハウ・商品開発力および販売チャネルによるサポートを行うことを記載しています。

出典: ヒロセ電機株式会社「株式会社エス・イー・アールの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年07月28日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

販売する会社と、製造する会社が一組で渡りました。

親会社が販売を、子会社が製造を担う形です。

どちらか一方だけでは、事業として成り立ちません。

中小企業では、この分け方がよくあります。

営業の法人と、工場の法人を分けている形です。

渡すときは、両方を含めるのが前提になります。

一方を残すと、買い手は事業を続けられません。

逆に、残したい資産がそちらにあることもあります。

法人ごとの役割を、先に整理しておく場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はヒロセ電機株式会社(6806・東証プライム)です。譲渡(売り手)は対象会社の株主である個人1名(持株比率100.0%。本サイトでは個人の氏名を再掲していません)です。譲渡対象は株式会社エス・イー・アール(電子部品・電子機器の国内販売及び輸出入(半導体テスト製品の製造・販売))です。
A.株式の取得(子会社化)。1,000株を取得し、議決権所有割合は0.0%から100.0%となる。対象会社は九戸精密株式会社(岩手県九戸郡九戸村)の株式を100.0%保有している
A.取得価額は当事者間の守秘義務契約に基づき非開示とされている
A.2025年7月28日 公表(開示資料に日程の節はない)
A.本記事はヒロセ電機株式会社「株式会社エス・イー・アールの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年07月28日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。