サンワテクノスは2025年7月28日、本多通信工業株式会社からHTK Europe Limitedの全株式を取得し子会社化すると公表しました。株式譲渡実行日は2025年10月3日を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)サンワテクノス株式会社(8137・東証スタンダード)
譲渡(売り手)本多通信工業株式会社(東京都港区東新橋1丁目9番3号・持株比率100%。同社はミネベアミツミ株式会社の100%子会社)
譲渡対象HTK Europe Limited(電子部品(コネクタ)の製造・販売(ハーネスを中心とした製造機能))
所在地欧州
手法株式取得(子会社化)。本多通信工業株式会社から対象会社の全株式を取得する
対価開示資料に取得価額の記載はない
日程2025年7月28日 契約締結日/2025年10月3日(予定) 株式譲渡実行日

取得株式数および取得価額について、開示資料に記載はありません。

対象会社は事業内容が電子部品(コネクタ)の製造・販売、資本金が620千ポンド、設立年月日が1994年4月29日で、大株主及び持株比率は本多通信工業株式会社が100%です(出典:サンワテクノス株式会社 2025年7月28日公表資料)

譲渡元の本多通信工業株式会社は所在地が東京都港区東新橋1丁目9番3号、資本金が490百万円、設立年月日が1947年6月14日、純資産が9,448百万円で、大株主及び持株比率はミネベアミツミ株式会社が100%です(出典:サンワテクノス株式会社 2025年7月28日公表資料)

開示資料は、買い手が産業用エレクトロニクスおよびメカトロニクス関連分野におけるグローバル展開を加速しており欧州市場における事業基盤の強化を重要な成長戦略の一つと位置付けていること、対象会社が有するハーネスを中心とした製造機能を取り込み欧州における製造・販売・サービスを一体化した体制を構築することを記載しています。

出典: サンワテクノス株式会社「HTK Europe Limitedの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年07月28日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

大手グループの孫会社が、別の会社へ渡りました。

親会社の方針が変われば、売られる側になります。

事業そのものの良し悪しとは別の理由で動きます。

中小企業でも、大手の傘下に入れば同じ立場です。

数年後に、また別の相手へ渡ることがあります。

だから相手を選ぶときは、その先も考えます。

買い手の本業に近いほど、売られにくくなります。

遠い事業として買われると、整理の対象になります。

相手の本業との距離を、確かめておく場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はサンワテクノス株式会社(8137・東証スタンダード)です。譲渡(売り手)は本多通信工業株式会社(東京都港区東新橋1丁目9番3号・持株比率100%。同社はミネベアミツミ株式会社の100%子会社)です。譲渡対象はHTK Europe Limited(電子部品(コネクタ)の製造・販売(ハーネスを中心とした製造機能))です。
A.株式取得(子会社化)。本多通信工業株式会社から対象会社の全株式を取得する
A.開示資料に取得価額の記載はない
A.2025年7月28日 契約締結日/2025年10月3日(予定) 株式譲渡実行日
A.本記事はサンワテクノス株式会社「HTK Europe Limitedの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年07月28日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。