クリエイトSDホールディングスは2025年10月6日、連結子会社の株式会社クリエイトエス・ディーが株式会社八百半ホールディングスの全株式を取得し子会社化することを決議したと公表しました。株式取得日は2025年11月11日(仮)です。

開示された事実

譲受(買い手)クリエイトSDホールディングス株式会社(3148・東証プライム)
譲渡(売り手)対象会社の株主(開示資料に記載なし)
譲渡対象株式会社八百半ホールディングス(食品スーパー「ヤオハン」を運営する株式会社八百半フードセンターを子会社に持つ)(子会社に食品スーパー「ヤオハン」を運営する株式会社八百半フードセンターを持つ)
所在地栃木県鹿沼市上田町2341番地
手法子会社による株式取得(子会社化)。取得するのは買い手の連結子会社である株式会社クリエイトエス・ディー。対象会社の全株式1,100,000株を取得し、所有割合は100%となる
対価開示資料に記載なし。開示資料は、本件が買い手の業績に与える影響は軽微であると判断していることを記載している
日程2025年10月6日 取締役会決議日・株式譲渡契約書締結/2025年11月11日(仮) 株式取得日

取得株式数は1,100,000株、所有割合は100%です。取得価額は開示資料に記載がありません(出典:クリエイトSDホールディングス株式会社 2025年10月6日公表資料)

対象会社は本店所在地が栃木県鹿沼市上田町2341番地、事業内容が子会社に食品スーパー「ヤオハン」を運営する株式会社八百半フードセンターを持つこと、設立年月日が1990年12月、資本金が800万円、決算期が3月末日、連結売上高が6,605百万円(2025年3月期)です(出典:クリエイトSDホールディングス株式会社 2025年10月6日公表資料)

開示資料は、対象会社が栃木県の鹿沼市及び日光市にスーパーマーケットとして8店舗を展開する株式会社八百半フードセンターを子会社に持ち、同市内においてドミナントを形成していること、創業64年にわたり「ヤオハン」の屋号で同地域に顧客を抱える企業であることを記載しています。

開示資料は、買い手の中核企業である株式会社クリエイトエス・ディーが関東・東海地区においてドラッグストア・調剤薬局を831店舗展開しドミナント戦略を深耕していること、新商勢圏への出店地域である栃木県における店舗展開のパートナーであると考えていることを記載しています。

出典: クリエイトSDホールディングス株式会社「当社子会社による株式会社八百半ホールディングスの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年10月06日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

ドラッグストアの会社が、食品スーパーを買っています。

同じ業種ではなく、売る場所が近い相手です。

店を出したい地域に、既にある会社を選んでいます。

中小企業の譲渡でも、買い手は業種で限りません。

隣の業種、同じ商圏の会社が候補になります。

屋号と顧客の知名度も、評価の対象になります。

何十年その地域にいるかが、数字に出ない価値です。

だから、地域の実績は資料に書いておきます。

業種の枠を外して相手を探す、という場面です。

この業種のM&A・事業承継のページを見る

この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はクリエイトSDホールディングス株式会社(3148・東証プライム)です。譲渡(売り手)は対象会社の株主(開示資料に記載なし)です。譲渡対象は株式会社八百半ホールディングス(食品スーパー「ヤオハン」を運営する株式会社八百半フードセンターを子会社に持つ)(子会社に食品スーパー「ヤオハン」を運営する株式会社八百半フードセンターを持つ)です。
A.子会社による株式取得(子会社化)。取得するのは買い手の連結子会社である株式会社クリエイトエス・ディー。対象会社の全株式1,100,000株を取得し、所有割合は100%となる
A.開示資料に記載なし。開示資料は、本件が買い手の業績に与える影響は軽微であると判断していることを記載している
A.2025年10月6日 取締役会決議日・株式譲渡契約書締結/2025年11月11日(仮) 株式取得日
A.本記事はクリエイトSDホールディングス株式会社「当社子会社による株式会社八百半ホールディングスの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年10月06日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。