小野建は2025年11月13日、株式会社スタールカケフの事業を譲り受けると公表しました。譲受事業の内容は鉄鋼卸売事業、鉄骨工事業です。

開示された事実

譲受(買い手)小野建株式会社(7414・東証プライム)
譲渡(売り手)株式会社スタールカケフ(岐阜県可児市姫ケ丘一丁目17番地・鉄鋼卸売事業、鉄骨工事業等・資本金50百万円・設立1997年8月25日)
譲渡対象株式会社スタールカケフの鉄鋼卸売事業、鉄骨工事業(鉄鋼卸売事業、鉄骨工事業)
所在地岐阜県
手法事業譲受。譲受事業の内容は鉄鋼卸売事業、鉄骨工事業。当該事業の資産・負債の項目は機械装置及び工具器具備品等の有形固定資産、棚卸資産で、現金及び預金、金銭債権および金銭債務は事業譲受の範囲に含まれていない。開示資料は、事業譲受後に事業所名を美濃営業所と改称し買い手の新規営業拠点とすることを記載している
対価取得価額および決済方法は、先方の意向を踏まえ秘密保持契約を締結しているため開示を控えるとされている
日程2025年11月7日 取締役会決議日/2026年11月13日 契約締結日(原本の表記のまま引用)/2026年1月30日(予定) 事業譲受日

当該事業の資産・負債の項目は機械装置及び工具器具備品等の有形固定資産、棚卸資産で、現金及び預金、金銭債権および金銭債務は事業譲受の範囲に含まれていません。取得価額および決済方法は、先方の意向を踏まえ秘密保持契約を締結しているため開示を控えるとされています。

譲渡元は名称が株式会社スタールカケフ、所在地が岐阜県可児市姫ケ丘一丁目17番地、事業内容が鉄鋼卸売事業、鉄骨工事業等、資本金が50百万円、設立年月日が1997年8月25日です(出典:小野建株式会社 2025年11月13日公表資料)

開示資料は、譲渡元が岐阜県可児市に本社を置き美濃地方において鉄鋼の加工・販売及び鉄骨工事に関する事業を行っており、400社近くの販売先を有していることを記載しています。

開示資料は、買い手が本件により顧客基盤の引継ぎにとどまらず岐阜営業所及び名古屋営業所との連携を通して付加価値の向上を目指すこと、事業譲受後に事業所名を美濃営業所と改称し買い手の新規営業拠点とすることを記載しています。日程のうち契約締結日は原本に「2026年11月13日」と記載されており、本サイトでは原本の表記のまま引用しています。

出典: 小野建株式会社「事業譲受に関するお知らせ」(2025年11月13日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

現金と売掛金、買掛金は引き継がないと書かれています。

引き継ぐのは設備と在庫だけ、という線引きです。

事業譲渡では、こうした細かい線が引けます。

中小企業の譲渡でも、ここは交渉になります。

売掛金を残せば、回収は売り手の仕事として残ります。

引き継がせれば、回収できない分を買い手が負います。

だからその分、価格が下がることになります。

どちらが回収しやすいかで決めるのが筋です。

線を引く場所が価格に出る、という場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は小野建株式会社(7414・東証プライム)です。譲渡(売り手)は株式会社スタールカケフ(岐阜県可児市姫ケ丘一丁目17番地・鉄鋼卸売事業、鉄骨工事業等・資本金50百万円・設立1997年8月25日)です。譲渡対象は株式会社スタールカケフの鉄鋼卸売事業、鉄骨工事業(鉄鋼卸売事業、鉄骨工事業)です。
A.事業譲受。譲受事業の内容は鉄鋼卸売事業、鉄骨工事業。当該事業の資産・負債の項目は機械装置及び工具器具備品等の有形固定資産、棚卸資産で、現金及び預金、金銭債権および金銭債務は事業譲受の範囲に含まれていない。開示資料は、事業譲受後に事業所名を美濃営業所と改称し買い手の新規営業拠点とすることを記載している
A.取得価額および決済方法は、先方の意向を踏まえ秘密保持契約を締結しているため開示を控えるとされている
A.2025年11月7日 取締役会決議日/2026年11月13日 契約締結日(原本の表記のまま引用)/2026年1月30日(予定) 事業譲受日
A.本記事は小野建株式会社「事業譲受に関するお知らせ」(2025年11月13日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。