荒川化学工業は2026年2月2日、ナチュラルウェーブ株式会社の株式を取得し子会社化すると公表しました。株式譲渡実行日は2026年2月16日を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)荒川化学工業株式会社(4968・東証プライム)
譲渡(売り手)東洋化学株式会社(滋賀県蒲生郡日野町寺尻1008番地・医療機器・医薬部外品の製造販売、医薬品・化粧品・衛生用品の販売等・資本金11百万円・設立1974年6月。ナチュラルウェーブの持株比率100%)
譲渡対象ナチュラルウェーブ株式会社(天然ハーブエキスなど天然素材を使ったサプリメントと化粧品の販売)
所在地滋賀県大津市本堅田5-12-1
手法株式の取得(子会社化)。60株を取得し、議決権所有割合は0.0%から100.0%となる
対価取得価額は守秘義務により非開示とされている。開示資料は、適時開示基準に該当しない軽微基準範囲内であることを記載している
日程2026年1月29日 取締役会決議日/2026年1月30日 契約締結日/2026年2月16日予定 株式譲渡実行日

異動前の所有株式数は0株(議決権所有割合0.0%)、取得株式数は60株、異動後は60株(議決権所有割合100.0%)です。取得価額は守秘義務により非開示とされ、適時開示基準に該当しない軽微基準範囲内であると記載されています(出典:荒川化学工業株式会社 2026年2月2日公表資料)

対象会社は名称がナチュラルウェーブ株式会社、所在地が滋賀県大津市本堅田5-12-1、事業内容が天然ハーブエキスなど天然素材を使ったサプリメントと化粧品の販売、資本金が3百万円、設立年月日が1997年1月で、大株主及び持株比率は東洋化学株式会社が100%です(出典:荒川化学工業株式会社 2026年2月2日公表資料)

開示資料は、対象会社が腸内環境改善(快便)を訴求する機能性表示食品(サプリメント)を中心に、ドラッグストアチェーン向けの販売実績と安定した顧客基盤を有することを記載しています。

開示資料は、買い手がライフサイエンス等の新規事業分野への投資の検討を進めてきたこと、本件により B2C事業運営に関する知見を高める方針であることを記載しています。

出典: 荒川化学工業株式会社「子会社の異動を伴う株式の取得に関するお知らせ」(2026年02月02日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

渡したのは、同じ代表者が率いる別の会社です。

親会社が子会社を、外の会社に渡した形です。

本体は残り、一つの会社だけが移ります。

中小企業でも、同じ整理をすることがあります。

複数の会社を持っていて、一つだけ渡す場合です。

株を渡すだけなので、手続きは比較的簡単です。

ただし、その会社と本体の取引は見直しになります。

家賃、仕入、人の貸し借りなどです。

渡したあとの関係を決める、という場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は荒川化学工業株式会社(4968・東証プライム)です。譲渡(売り手)は東洋化学株式会社(滋賀県蒲生郡日野町寺尻1008番地・医療機器・医薬部外品の製造販売、医薬品・化粧品・衛生用品の販売等・資本金11百万円・設立1974年6月。ナチュラルウェーブの持株比率100%)です。譲渡対象はナチュラルウェーブ株式会社(天然ハーブエキスなど天然素材を使ったサプリメントと化粧品の販売)です。
A.株式の取得(子会社化)。60株を取得し、議決権所有割合は0.0%から100.0%となる
A.取得価額は守秘義務により非開示とされている。開示資料は、適時開示基準に該当しない軽微基準範囲内であることを記載している
A.2026年1月29日 取締役会決議日/2026年1月30日 契約締結日/2026年2月16日予定 株式譲渡実行日
A.本記事は荒川化学工業株式会社「子会社の異動を伴う株式の取得に関するお知らせ」(2026年02月02日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。