TREホールディングスは2026年8月17日、株式会社泉土木の株式を取得して子会社化する契約を締結したと公表しました。株式譲渡の実行日は2026年9月1日の予定です。

開示された事実

譲受(買い手)TREホールディングス株式会社(9247・東証プライム)
譲渡(売り手)株式会社泉土木の株主である個人2名(持株比率50.5%・49.5%。氏名は再掲しない)
譲渡対象株式会社泉土木(東京都内を中心とした建設系産業廃棄物の収集運搬)
所在地東京都江戸川区中葛西1-36-5
手法株式の取得(子会社化)。取得前の所有株式数は0株(議決権所有割合0%)、取得株式数は100,000株(議決権の数100,000個)で、取得後の議決権所有割合は100%となる
対価取得価額は相手先の希望により非開示とされている
日程2026年8月17日 契約締結日/2026年9月1日(予定) 株式譲渡実行日

取得株式数は100,000株(議決権の数100,000個)で、取得前の所有株式数は0株、取得後の議決権所有割合は100%となります。取得価額は相手先の希望により非開示とされています(出典:TREホールディングス株式会社(適時開示) 2026年8月17日公表資料)

対象会社は東京都江戸川区に所在し、東京都内を中心とした建設系産業廃棄物の収集運搬を手がけ、資本金は50百万円、設立は1970年10月です。直近3期の売上高は2,327百万円、2,155百万円、2,262百万円、営業利益は2百万円、13百万円、70百万円、純資産は407百万円、433百万円、482百万円です(出典:TREホールディングス株式会社(適時開示) 2026年8月17日公表資料)

開示資料は、対象会社が1970年の創立以来、首都圏を中心に建設系産業廃棄物の収集運搬事業を展開しており、グループ会社のタケエイと50年以上にわたり良好な取引関係を築いてきたと記載しています。本件により首都圏における収集運搬能力を一層強化するとしています。

出典: TREホールディングス株式会社(適時開示)「株式会社泉土木の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2026年08月17日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

五十年以上の取引関係がある相手を、グループに迎える形です。

長く取引してきた相手なら、中身の見当が付いているので交渉が短くなります。

売る側から見れば、取引先はすでに自社をよく知っている買い手候補だということです。

一方で、取引先に打診すると関係が変わる危険もあります。断られたあとも取引は続きます。

誰に話すかという順番は、仲介を使う場合でも最初に決めておきたいところです。

許認可が必要な業種なので、認可の引き継ぎが実行の条件になる点も見ておきたい点です。

この業種のM&A・事業承継のページを見る

この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はTREホールディングス株式会社(9247・東証プライム)です。譲渡(売り手)は株式会社泉土木の株主である個人2名(持株比率50.5%・49.5%。氏名は再掲しない)です。譲渡対象は株式会社泉土木(東京都内を中心とした建設系産業廃棄物の収集運搬)です。
A.株式の取得(子会社化)。取得前の所有株式数は0株(議決権所有割合0%)、取得株式数は100,000株(議決権の数100,000個)で、取得後の議決権所有割合は100%となる
A.取得価額は相手先の希望により非開示とされている
A.2026年8月17日 契約締結日/2026年9月1日(予定) 株式譲渡実行日
A.本記事はTREホールディングス株式会社(適時開示)「株式会社泉土木の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2026年08月17日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。