M&A用語集「買い手・資金調達」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
買い手が、何のために、どのような会社を、どの程度の規模と価格で買うかを定めた方針です。戦略が明確な買い手は意思決定が速く、売り手にとっても相手を見極める手がかりになります。
販路や地域の拡大、技術や人材の獲得、新しい事業への参入、仕入れや製造の内製化など、買収の目的は買い手によって異なります。目的が明確であれば、対象とする会社の条件や価格の上限も定まり、交渉が進みやすくなります。
売り手にとっては、買い手が自社をどの目的で欲しているかを知ることが、相手の本気度と承継後の方針を見極める材料になります。意向表明やトップ面談で、買収の目的と自社の位置づけを率直に聞いておきます。
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