Glossary — 株式・会社法・法務

営業秘密えいぎょうひみつ

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

顧客の名簿、製造の方法、価格の情報など、秘密として管理され事業に有用で公になっていない情報です。法律で保護を受けるには、秘密として管理していることが要件になります。

営業秘密とは

不正競争防止法は、秘密として管理されている有用な情報の不正な取得や使用を禁じています。保護を受けるには、情報を秘密と分かる形で管理し、アクセスできる人を限定していることが要件です。

M&Aでは、買い手が引き継ぐ情報が法的に守られているか、退職した従業員や外注先に持ち出されていないかが確かめられます。自社の重要な情報を秘密として管理する仕組みを整えておくことは、価値を守ると同時に、調査の段階で開示する情報の管理にもつながります。

押さえどころ

  • 秘密として管理している有用な情報で、管理が保護の要件。
  • 持ち出しのリスクが調査で確かめられる。
  • 管理の仕組みを整えておく。

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