M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
過去の赤字のうち、翌年度以降の黒字と相殺して法人税を減らせるものです。期限があり、M&Aの形によっては買い手が引き継げなくなることがあります。
会社が赤字を出した年度の損失は、一定の期間内であれば後の年度の所得から差し引くことができ、その残高を繰越欠損金と呼びます。買い手にとっては、承継後の税負担を減らす価値のある項目になり得ます。
ただし、株式を取得した後に事業の内容を大きく変えた場合など、税法上の要件によって使えなくなることがあります。合併や会社分割では引継ぎに制限があり、組織再編の形を決める際に税理士の確認が欠かせません。
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この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。
「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。
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