六甲バターは2025年8月29日、株式会社ミツヤグループ本社の株式を取得し完全子会社化すると公表しました。株式譲渡実行日は2025年11月を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)六甲バター株式会社(2266・東証スタンダード)
譲渡(売り手)対象会社の株主である個人1名(822,197株・51.0%。本サイトでは個人の氏名を再掲していません)
譲渡対象株式会社ミツヤグループ本社(豆菓子・ナッツ類の製造・販売、製菓原料の製造・販売)
所在地福岡市南区柏原4丁目30-12
手法株式取得(完全子会社化)。822,197株(議決権所有割合51.0%)を取得する。買い手は2024年7月に対象会社の株式を49%取得して資本提携による関係強化を図っており、今回の取得で完全子会社となる
対価取得価額は当事者間の協議により非開示とされている
日程2025年8月29日 契約締結日/2025年11月(予定) 株式譲渡実行日

取得株式数は822,197株(議決権所有割合:51.0%)で、議決権所有割合は取得前が49.0%、取得後が100%です。取得価額は当事者間の協議により非開示とされています(出典:六甲バター株式会社 2025年8月29日公表資料)

対象会社は所在地が福岡市南区柏原4丁目30-12、事業内容が豆菓子・ナッツ類製造・販売、製菓原料製造・販売、資本金が20,000千円、設立年月日が2012年7月20日で、大株主及び持株比率は個人株主1名が822,197株(51.0%)です。売上高は8,805百万円、9,580百万円、9,026百万円、営業利益は235百万円、413百万円、187百万円、純資産は3,539百万円、3,767百万円、3,393百万円と3期分が記載されています(出典:六甲バター株式会社 2025年8月29日公表資料)

開示資料は、買い手が2024年7月に製造委託先であった対象会社の株式を49%取得して資本提携による関係強化を図ってきたこと、今回の完全子会社化によりブランディング、商品開発力、販売チャネルの融合や資本・人材の活用を進めることを記載しています(出典:六甲バター株式会社 2025年8月29日公表資料)

出典: 六甲バター株式会社「株式会社ミツヤグループ本社の株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ」(2025年08月29日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

一年前に半分弱を取り、今回で残りを取る形です。

もともと製造を委託していた相手でもあります。

取引から出資へ、出資から全部へと段を踏んでいます。

中小企業の譲渡でも、この順番はよく選ばれます。

渡す側は、相手の経営を見てから判断できます。

買う側も、中身を知ってから残りを取れます。

ただし二段目の価格を決めていないと、交渉が再開します。

いくらで、いつ、何%を渡すのかです。

一段目の契約に書き込んでおく、という場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は六甲バター株式会社(2266・東証スタンダード)です。譲渡(売り手)は対象会社の株主である個人1名(822,197株・51.0%。本サイトでは個人の氏名を再掲していません)です。譲渡対象は株式会社ミツヤグループ本社(豆菓子・ナッツ類の製造・販売、製菓原料の製造・販売)です。
A.株式取得(完全子会社化)。822,197株(議決権所有割合51.0%)を取得する。買い手は2024年7月に対象会社の株式を49%取得して資本提携による関係強化を図っており、今回の取得で完全子会社となる
A.取得価額は当事者間の協議により非開示とされている
A.2025年8月29日 契約締結日/2025年11月(予定) 株式譲渡実行日
A.本記事は六甲バター株式会社「株式会社ミツヤグループ本社の株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ」(2025年08月29日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。