メンタルヘルステクノロジーズは2026年2月13日、インクルード株式会社の株式取得について公表しました。クロージングは2026年3月31日を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(9218・東証グロース)
譲渡(売り手)(開示資料に株式の取得の相手先の記載なし)
譲渡対象インクルード株式会社(就労移行支援事業所・自立訓練(生活訓練)事業所「ニューロリワーク」の運営、インクルード相談支援センターの運営、ブレインフィットネス研究所の運営)
所在地東京都渋谷区渋谷1-1-3 第35荒井ビル4階
手法株式の取得。譲渡形式は現金による普通株式100%取得。開示資料は、現経営陣(代表取締役)の続投と継続支援によりPMIリスクは極小化するとしていること、2026年4月から連結対象範囲となる予定であることを記載している
対価取得価額は5.9億円。資金調達はみずほ銀行から取得価額全額を調達予定
日程2026年3月31日 クロージング予定

取得価額は5.9億円、譲渡形式は現金による普通株式100%取得で、資金調達はみずほ銀行から取得価額全額を調達予定と記載されています(出典:株式会社メンタルヘルステクノロジーズ 2026年2月13日公表資料)

対象会社は名称がインクルード株式会社、所在地が東京都渋谷区渋谷1-1-3 第35荒井ビル4階、事業内容が就労移行支援事業所・自立訓練(生活訓練)事業所「ニューロリワーク」の運営ほか、設立が2013年3月4日、資本金が1億円(2025年11月末時点)、従業員数が158名(2025年11月末時点)です。直近業績(2025年3月期実績)は売上高10億9,607万円、営業利益7,634万円です(出典:株式会社メンタルヘルステクノロジーズ 2026年2月13日公表資料)

開示資料は、対象会社が7都道府県26拠点の事業所を有すること、認知症予防のための脳トレーニングジムの開業後そのノウハウを活かして障害福祉サービスの枠組みを活用した復職支援サービスを提供していることを記載しています。

開示資料は、現経営陣(代表取締役)の続投と継続支援によりPMIリスクは極小化するとしていること、買い手の約3千社の顧客基盤と連携したモデルの構築を図ることを記載しています。

出典: 株式会社メンタルヘルステクノロジーズ「インクルード株式会社の株式取得について」(2026年02月13日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

買う資金は、全額を銀行から借りています。

手元の現金ではなく、融資で手当てする形です。

だから、融資が下りるかが条件になります。

中小企業の譲渡でも、ここは止まりやすい箇所です。

相手が資金を用意できなければ、話は進みません。

契約に「融資が下りること」が条件として入ります。

下りなければ、白紙に戻ることもあります。

だから、相手の資金の裏付けは早めに確かめます。

買い手の資金を見る、という場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(9218・東証グロース)です。譲渡(売り手)は(開示資料に株式の取得の相手先の記載なし)です。譲渡対象はインクルード株式会社(就労移行支援事業所・自立訓練(生活訓練)事業所「ニューロリワーク」の運営、インクルード相談支援センターの運営、ブレインフィットネス研究所の運営)です。
A.株式の取得。譲渡形式は現金による普通株式100%取得。開示資料は、現経営陣(代表取締役)の続投と継続支援によりPMIリスクは極小化するとしていること、2026年4月から連結対象範囲となる予定であることを記載している
A.取得価額は5.9億円。資金調達はみずほ銀行から取得価額全額を調達予定
A.2026年3月31日 クロージング予定
A.本記事は株式会社メンタルヘルステクノロジーズ「インクルード株式会社の株式取得について」(2026年02月13日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。