ブランジスタは2026年9月3日、資本業務提携先であるSBIホールディングス株式会社およびSBINM合同会社から、同社株式を議決権保有割合で20%を目途に追加取得することを決定した旨の通知を受けたと公表しました。

開示された事実

譲受(買い手)SBINM合同会社(SBIホールディングス株式会社のグループ会社)
譲渡(売り手)本開示に記載がない(市場での買集め行為による追加取得)
譲渡対象株式会社ブランジスタ(プロモーション支援(本開示では当社および連結子会社6社の合計7社でグループを構成すると記載))
所在地(本開示に所在地の記載はない)
手法公開買付けに準ずる行為として政令で定める買集め行為による株式の追加取得。ブランジスタは、資本業務提携先であるSBIホールディングス株式会社およびSBINM合同会社から、同社株式を議決権保有割合で20%を目途に追加取得することを決定した旨の通知を受けた。所有割合の合計が10%以上となった段階で新たに主要株主に、さらに20%以上となった段階で新たにその他の関係会社に該当することとなる
対価本開示に取得価額の記載はない
日程2026年9月3日 追加取得の決定の通知を受領し公表

本株式取得が予定通り進捗した場合、所有割合の合計が10%以上となった段階でSBINMが新たにブランジスタの主要株主に該当し、さらに20%以上となった段階で新たにその他の関係会社に該当することとなります(出典:株式会社ブランジスタ 2026年9月3日公表資料)

SBINM合同会社は東京都港区六本木に所在し、有価証券等の保有、管理、運用および取得等の投資事業等を手がけ、資本金は1,000千円、純資産は△4,607千円(いずれも2026年3月31日現在)、設立は2023年8月7日です。

両社は2025年9月10日付で公表した資本業務提携契約の締結およびSBINMを割当予定先とする第三者割当による自己株式の処分のとおり、両社のリソースを活用した事業展開を推進してきたと記載されています。ブランジスタは本日現在、同社および連結子会社6社の合計7社でグループを構成しています。

出典: 株式会社ブランジスタ「SBIグループとの資本関係強化に伴う、SBINM合同会社による当社株式の追加取得(買集め行為)並びに主要株主及びその他の関係会社の異動見込みに関するお知らせ」(2026年09月03日公表)・適時開示

あわせて参照した出典: SBIホールディングス株式会社「株式会社ブランジスタ(証券コード:6176)株式の買集め行為に該当する株式取得についてのお知らせ」(2026年09月03日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

すでに提携している相手が、持分をさらに増やしていく形です。

割合が一定の線を越えるたびに、会社と相手の関係の呼び名が変わり、開示の義務も変わります。

中小企業では呼び名は問題になりませんが、割合の意味は同じです。

三分の一を超えると重要な議案を単独で止められ、過半を超えると役員を決められます。

出資を受け入れるときは、金額ではなく、この線のどこまでを渡すのかを先に決めておきたいところです。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はSBINM合同会社(SBIホールディングス株式会社のグループ会社)です。譲渡(売り手)は本開示に記載がない(市場での買集め行為による追加取得)です。譲渡対象は株式会社ブランジスタ(プロモーション支援(本開示では当社および連結子会社6社の合計7社でグループを構成すると記載))です。
A.公開買付けに準ずる行為として政令で定める買集め行為による株式の追加取得。ブランジスタは、資本業務提携先であるSBIホールディングス株式会社およびSBINM合同会社から、同社株式を議決権保有割合で20%を目途に追加取得することを決定した旨の通知を受けた。所有割合の合計が10%以上となった段階で新たに主要株主に、さらに20%以上となった段階で新たにその他の関係会社に該当することとなる
A.本開示に取得価額の記載はない
A.2026年9月3日 追加取得の決定の通知を受領し公表
A.本記事は株式会社ブランジスタ「SBIグループとの資本関係強化に伴う、SBINM合同会社による当社株式の追加取得(買集め行為)並びに主要株主及びその他の関係会社の異動見込みに関するお知らせ」(2026年09月03日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。