イオレは2026年10月8日、2026年9月30日現在の株主名簿を確認したところ主要株主である筆頭株主に異動が生じていたと公表しました。開示は、本異動が取締役会長の所有株式数の減少によるものであると記載しています。

開示された事実

譲受(買い手)投資事業有限責任組合JAIC-Web3ファンド(業務執行組合員:日本アジア投資株式会社)
譲渡(売り手)本開示に記載がない(取締役会長の所有株式数の減少によるもの)
譲渡対象株式会社イオレ(インターネットを用いた広告・マーケティング(本開示に事業内容の記載はない))
所在地(本開示に所在地の記載はない)
手法株式の売買契約の締結ではなく、主要株主である筆頭株主の異動。取締役会長の所有株式数の減少により、投資事業有限責任組合JAIC-Web3ファンドが新たに主要株主である筆頭株主となった。従前の筆頭株主は本異動後も引き続き主要株主に該当する
対価本開示に取得価額の記載はない
日程2026年9月30日 株主名簿の基準日 / 2026年10月5日 株主名簿を受領 / 2026年10月8日 公表

新たに主要株主である筆頭株主となったのは投資事業有限責任組合JAIC-Web3ファンド(東京都千代田区九段北)で、同ファンドはイオレ株式を4,450,000株保有しています(出典:株式会社イオレ 2026年10月8日公表資料)

同ファンドは投資事業有限責任組合契約に関する法律にもとづき2025年2月26日に組成され、Web3(NFT等)に関連する企業に投資を行い株式売却によるキャピタルゲインを得ることを組成目的としています。出資の総額は情報を入手していないため非開示と記載されています。

業務執行組合員は日本アジア投資株式会社(東京都千代田区九段北)で、投資開発事業・投資運用事業・ファンド・プラットフォーム事業を手がけ、資本金は489百万円(2026年3月31日現在)です(出典:株式会社イオレ 2026年10月8日公表資料)

出典: 株式会社イオレ「主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」(2026年10月08日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

創業者や会長の持分が減ると、外から入った出資者が自然に筆頭に立ちます。

買い増しがなくても、相手の割合は上がるということです。

ファンドは期間が決められているので、いずれ次の持ち主へ渡ることが前提になります。

出資を受けるときは、金額よりも、何年後に誰へ渡る設計なのかを先に聞いておきたいところです。

同族で株を持つ会社でも、相続や贈与で持分が動けば同じことが起きます。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は投資事業有限責任組合JAIC-Web3ファンド(業務執行組合員:日本アジア投資株式会社)です。譲渡(売り手)は本開示に記載がない(取締役会長の所有株式数の減少によるもの)です。譲渡対象は株式会社イオレ(インターネットを用いた広告・マーケティング(本開示に事業内容の記載はない))です。
A.株式の売買契約の締結ではなく、主要株主である筆頭株主の異動。取締役会長の所有株式数の減少により、投資事業有限責任組合JAIC-Web3ファンドが新たに主要株主である筆頭株主となった。従前の筆頭株主は本異動後も引き続き主要株主に該当する
A.本開示に取得価額の記載はない
A.2026年9月30日 株主名簿の基準日 / 2026年10月5日 株主名簿を受領 / 2026年10月8日 公表
A.本記事は株式会社イオレ「主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」(2026年10月08日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。