M&A用語集「人・組織・労務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
中小企業の従業員のための国の退職金の共済制度です。会社が掛金を納め、従業員が退職するときに共済から直接退職金が支払われます。M&Aでは加入の継続や掛金の引継ぎが論点になります。
会社が毎月の掛金を納め、従業員の退職時に共済から本人に退職金が支払われる制度です。会社の外に積み立てる形なので、会社の帳簿には負債として載らず、掛金は損金になります。
株式譲渡では会社が変わらないため契約はそのまま続きます。事業譲渡で従業員が転籍する場合、買い手が中退共に加入していれば掛金の納付の実績を引き継ぐ手続きがあり、加入していなければ従業員に退職金が支払われる形になります。買い手の規模が共済の加入の要件を超えると継続できないこともあります。
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