Glossary — 成約後・引継ぎ

許認可の変更届きょにんかのへんこうとどけ

M&A用語集「成約後・引継ぎ」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

株式譲渡で経営者や役員が変わったときに、許認可を所管する行政庁へ役員や代表者の変更を届け出る手続きです。業種によって期限と内容が異なります。

許認可の変更届とは

建設業、運送業、介護事業、宅地建物取引業、古物商など、許認可を持つ会社では、役員や代表者の変更を一定の期間内に届け出る義務があります。届出を怠ると、許認可の更新や行政の処分に影響することがあります。

業種によっては、株主の変更そのものや、支配権の変更を届け出る必要があるものもあります。承継の手法を決める段階で、行政書士などに主要な許認可の届出の要否と期限を確かめ、クロージング後の手続きの一覧に組み込みます。

押さえどころ

  • 役員や代表者の変更は、期限内の届出が要る。
  • 業種によっては株主の変更も届出の対象。
  • 手続きの一覧を作り、クロージング後に漏れなく行う。

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