M&A用語集「成約後・引継ぎ」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
成約後に会社の名前や店舗の屋号をどうするかという取り決めです。地域で知られた名前は価値があるため、継続するか買い手のブランドに統一するかを事前に話し合います。
長く使われてきた社名や屋号は、顧客や地域からの信用そのものであり、買い手にとっても引き継ぐ価値があります。一方で、買い手がグループのブランドに統一する方針を持つ場合、一定期間後に社名が変わることがあります。
売り手が社名の継続を重視するなら、それを譲れない条件として早い段階で伝え、最終契約や付帯の合意に書き込んでもらいます。口頭の約束だけでは、買い手の経営陣が変わったときに守られないことがあります。
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