ヒガシホールディングスは2025年6月13日、株式会社ピアレスの全株式を取得すると公表しました。株式譲渡実行日は2025年6月26日を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)ヒガシホールディングス株式会社(9029・東証スタンダード)
譲渡(売り手)対象会社の大株主である個人(開示資料は相手先からの強い要請により非開示としている)
譲渡対象株式会社ピアレス(首都圏でのICT機器の導入時におけるシステムの企画、キッティング、データ消去、サーバー構築、常駐・リモートによる運用支援や障害対応などのITサービス事業)
所在地東京都墨田区江東橋5丁目13番13号ナガオビル3階
手法子会社の異動(取得)。対象会社の全株式を取得し、議決権所有割合は0.0%から100%となる。開示資料は、取得株式数および取得価額について大株主が個人であり相手先からの強い要請により非開示としている
対価取得価額は、大株主が個人であり相手先からの強い要請により非開示とされている
日程2025年6月13日 取締役会決議日/2025年6月17日(予定) 契約締結日/2025年6月26日(予定) 株式譲渡実行日

議決権所有割合は取得前が0.0%、取得後が100%です。取得株式数および取得価額は、大株主が個人であり相手先からの強い要請により非開示とされています(出典:ヒガシホールディングス株式会社 2025年6月13日公表資料)

対象会社は所在地が東京都墨田区江東橋5丁目13番13号ナガオビル3階、資本金が10百万円、設立年月日が1995年11月6日です。売上高は37百万円、416百万円、396百万円、純資産は214百万円、233百万円、240百万円と3期分が記載されています(出典:ヒガシホールディングス株式会社 2025年6月13日公表資料)

開示資料は、対象会社が首都圏でのICT機器の導入時におけるシステムの企画、キッティング、データ消去、サーバー構築に加え、常駐・リモートによる運用支援や障害対応といった幅広いITサービス事業を展開していることを記載しています。

開示資料は、本件により買い手グループのITサービス事業の業務対応力が強化され、ICT機器導入サービスにおける設計、導入、運用・保守までの一貫したサービス提供が可能となること、対象会社にとっても買い手グループの拠点・顧客基盤の活用を通じて取引拡大等が見込まれると判断したことを記載しています。

出典: ヒガシホールディングス株式会社「子会社の異動(取得)に関するお知らせ」(2025年06月13日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

株主が個人なので、金額も株数も公表されていません。

上場会社でも、相手の求めに応じて伏せることがあります。

渡す側が個人のときは、金額がそのまま手元の話になります。

中小企業の譲渡では、ここを気にする方が多くいます。

近隣や取引先に、金額を知られたくないという事情です。

相手が上場会社だと、開示の義務との兼ね合いになります。

伏せられる範囲は、取引の規模によって変わります。

規模が大きければ、伏せられないこともあります。

公表の範囲を、契約の前に確かめておく場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はヒガシホールディングス株式会社(9029・東証スタンダード)です。譲渡(売り手)は対象会社の大株主である個人(開示資料は相手先からの強い要請により非開示としている)です。譲渡対象は株式会社ピアレス(首都圏でのICT機器の導入時におけるシステムの企画、キッティング、データ消去、サーバー構築、常駐・リモートによる運用支援や障害対応などのITサービス事業)です。
A.子会社の異動(取得)。対象会社の全株式を取得し、議決権所有割合は0.0%から100%となる。開示資料は、取得株式数および取得価額について大株主が個人であり相手先からの強い要請により非開示としている
A.取得価額は、大株主が個人であり相手先からの強い要請により非開示とされている
A.2025年6月13日 取締役会決議日/2025年6月17日(予定) 契約締結日/2025年6月26日(予定) 株式譲渡実行日
A.本記事はヒガシホールディングス株式会社「子会社の異動(取得)に関するお知らせ」(2025年06月13日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。