ピアラは2025年11月20日、株式会社オニオンの株式を取得し子会社化すること、あわせて特定子会社の異動が生じることを公表しました。株式譲渡実行日は2026年1月5日を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社ピアラ(7044・東証グロース)
譲渡(売り手)株式会社プロトソリューション(沖縄県宜野湾市大山七丁目10番25号・資本金100百万円・設立2007年4月3日・持株比率100.0%)
譲渡対象株式会社オニオン((開示資料に本記事で引用した範囲では事業内容の記載なし))
所在地東京都港区白金2丁目5-12
手法株式取得(子会社化)及び特定子会社の異動。470株を取得し、議決権所有割合は0.0%から100.0%となる。開示資料は、対象会社の純資産額が買い手の純資産額の100分の30以上となるため対象会社が特定子会社に該当することを記載している
対価取得価額は株式取得価額370,000千円、デュー・ディリジェンス費用等(概算)20,000千円、合計(概算)390,000千円
日程2025年11月20日 取締役会決議日/2025年11月20日 契約締結日/2026年1月5日(予定) 株式譲渡実行日

異動前の所有株式数は0株(議決権の数:0個、議決権所有割合:0.0%)、取得株式数は470株、異動後の所有株式数は470株(議決権の数:470個、議決権所有割合:100.0%)です。取得価額は株式取得価額370,000千円、デュー・ディリジェンス費用等(概算)20,000千円、合計(概算)390,000千円です(出典:株式会社ピアラ 2025年11月20日公表資料)

開示資料は、対象会社の純資産額が買い手の純資産額の100分の30以上となるため対象会社が特定子会社に該当することを記載しています。

対象会社は所在地が東京都港区白金2丁目5-12、資本金が35百万円、設立が2002年3月12日で、大株主及び持株比率は株式会社プロトソリューションが100.0%です。売上高は1,526百万円、1,440百万円、1,531百万円、営業利益は46百万円、5百万円、31百万円と3期分が記載されています(出典:株式会社ピアラ 2025年11月20日公表資料)

開示資料は、買い手グループが2021年12月期から継続して赤字を計上していたが2024年12月期の下期からは業績が回復傾向であること、ヘルスケア&ビューティ及び食品市場の通販DX事業を軸に事業を展開していることを記載しています。

出典: 株式会社ピアラ「株式会社オニオンの株式取得(子会社化)及び特定子会社の異動に関するお知らせ」(2025年11月20日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

買い手は、数年赤字が続いていたと自ら書いています。

回復の途上で、三億九千万円を投じる判断です。

対象会社の純資産は、買い手の三割を超えます。

中小企業の譲渡でも、買い手の体力は見ておきます。

自社に対して大きい買い物をする相手の場合です。

代金が払えるか、払ったあと回るかという話になります。

借入で払うなら、その審査が通るかも関わります。

契約してから資金が付かないと、話が止まります。

資金の裏づけを確かめる、という場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社ピアラ(7044・東証グロース)です。譲渡(売り手)は株式会社プロトソリューション(沖縄県宜野湾市大山七丁目10番25号・資本金100百万円・設立2007年4月3日・持株比率100.0%)です。譲渡対象は株式会社オニオン((開示資料に本記事で引用した範囲では事業内容の記載なし))です。
A.株式取得(子会社化)及び特定子会社の異動。470株を取得し、議決権所有割合は0.0%から100.0%となる。開示資料は、対象会社の純資産額が買い手の純資産額の100分の30以上となるため対象会社が特定子会社に該当することを記載している
A.取得価額は株式取得価額370,000千円、デュー・ディリジェンス費用等(概算)20,000千円、合計(概算)390,000千円
A.2025年11月20日 取締役会決議日/2025年11月20日 契約締結日/2026年1月5日(予定) 株式譲渡実行日
A.本記事は株式会社ピアラ「株式会社オニオンの株式取得(子会社化)及び特定子会社の異動に関するお知らせ」(2025年11月20日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。