テクノロジーズは2026年1月30日、連結子会社の株式会社エコ革が株式会社日生グリーンの株式を取得し孫会社化することを決議したと公表しました。株式譲渡実行日は2026年1月30日です。
開示された事実
| 譲受(買い手) | 株式会社エコ革(株式会社テクノロジーズの連結子会社)(5248・東証グロース) |
|---|---|
| 譲渡(売り手) | 対象会社の株主である個人1名(持株比率100%・住所は東京都足立区。本サイトでは個人の氏名を再掲していません) |
| 譲渡対象 | 株式会社日生グリーン(樹木の伐採、リサイクル加工及び販売) |
| 所在地 | 埼玉県川口市石神1529-1 |
| 手法 | 連結子会社による株式の取得(買い手の孫会社化)。取得主体は買い手の連結子会社である株式会社エコ革。98株(70%)を取得する |
| 対価 | 取得価格は210,000,000円。アドバイザリー費用及び合計額(概算)は12,000,000円、222,000,000円 |
| 日程 | 2026年1月30日 取締役会決議日/2026年1月30日 契約締結日/2026年1月30日 株式譲渡実行日 |
異動前の所有株式数は0株(0%)、取得株式数は98株(70%)、異動後も98株(70%)です。取得価格は210,000,000円で、アドバイザリー費用及び合計額(概算)は12,000,000円、222,000,000円です(出典:株式会社テクノロジーズ 2026年1月30日公表資料)
対象会社は名称が株式会社日生グリーン、所在地が埼玉県川口市石神1529-1、事業内容が樹木の伐採、リサイクル加工及び販売、資本金が700万円、設立年月日が2007年6月15日で、大株主及び持株比率は個人1名が100%です。売上高は230百万円、291百万円、355百万円、営業利益は-8百万円、19百万円、24百万円、純資産は0百万円、12百万円、22百万円と3期分が記載されています(出典:株式会社テクノロジーズ 2026年1月30日公表資料)
取得主体は商号が株式会社エコ革、所在地が栃木県佐野市高萩町1322-9、主な事業内容が産業用太陽光発電、太陽光設備のメンテナンス、売電事業、土地の売買及び賃貸、資本金の額が1億円、設立年月日が2013年10月29日で、大株主及び持ち株比率は株式会社エコ革アセットが66%、買い手が34%です(出典:株式会社テクノロジーズ 2026年1月30日公表資料)
開示資料は、対象会社が根・枝・葉・草・竹に至るまで独自の粉砕・発酵技術により100%資源化するノウハウを保有すること、行政や大手造園業者を中心に1,800社超の取引実績を持つことを記載しています(出典:株式会社テクノロジーズ 2026年1月30日公表資料)
出典: 株式会社テクノロジーズ「株式会社日生グリーンの株式取得(孫会社化)に関するお知らせ」(2026年01月30日公表)・適時開示
中小企業の経営者は、どう読むか
買い手は、自社の工事で出る木の処分先を得ました。
これまで外に払っていた費用が、内側に移ります。
仕入れ先や外注先を買う、という形です。
中小企業の譲渡でも、この相手はよく現れます。
自社に仕事を出してくれていた会社です。
相手は中身も人も知っているので、話が早いです。
一方で、取引額や原価も把握されています。
だから、こちらも根拠を揃えて座る必要があります。
取引の上下から相手が来る、という場面です。