横河ブリッジホールディングスは2026年2月4日、株式会社ビーアールホールディングスの株券等に対する公開買付けを開始することを決定したと公表しました。買付け等の期間は2026年2月5日から2026年3月23日まで(30営業日)です。
開示された事実
| 譲受(買い手) | 株式会社横河ブリッジホールディングス(5911・東証プライム) |
|---|---|
| 譲渡対象 | 株式会社ビーアールホールディングス(証券コード1726)(土木・建築等を行う子会社の経営管理等) |
| 所在地 | 広島市東区光町二丁目6番31号 |
| 手法 | 公開買付け(完全子会社化を目的とするもの)。対象者株式の全て(新株予約権の行使により交付される株式を含み、対象者が所有する自己株式を除く)及び新株予約権の全てを取得する。買い手は本日現在、対象者株式及び新株予約権を所有していない |
| 対価 | 買付け等の価格は普通株式1株につき530円、第1回から第3回の新株予約権はいずれも1個につき105,800円。買付予定数は45,524,628株、買付予定数の下限は29,659,800株(所有割合65.15%)、買付予定数の上限は設定していない。買付代金は24,128百万円 |
| 日程 | 2026年2月4日 取締役会決議日/2026年2月5日 公開買付開始公告日・公開買付届出書提出日/2026年2月5日から2026年3月23日まで(30営業日) 買付け等の期間/2026年3月30日 決済の開始日 |
買付け等の価格は普通株式1株につき530円、第1回から第3回の新株予約権はいずれも1個につき105,800円です。買付予定数は45,524,628株、買付予定数の下限は29,659,800株(所有割合65.15%)で、買付予定数の上限は設定していません。買付代金は24,128百万円、決済の開始日は2026年3月30日です(出典:株式会社横河ブリッジホールディングス 2026年2月4日公表資料)
対象者は名称が株式会社ビーアールホールディングス、所在地が広島市東区光町二丁目6番31号、事業内容が土木・建築等を行う子会社の経営管理等、資本金が48億1384万7000円、設立年月日が2002年9月27日です。大株主及び持株比率(2025年9月30日現在)は日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)が11.33%、トウショウアセットマネジメント株式会社が8.92%と記載されています(出典:株式会社横河ブリッジホールディングス 2026年2月4日公表資料)
開示資料は、対象者から報告を受けた2025年12月31日現在残存する行使可能な新株予約権の内訳として第1回400個(目的となる対象者株式の数80,000株)、第2回480個(96,000株)、第3回480個(96,000株)を記載しています(出典:株式会社横河ブリッジホールディングス 2026年2月4日公表資料)
開示資料は、買い手が本日現在、対象者株式及び新株予約権を所有していないことを記載しています。
出典: 株式会社横河ブリッジホールディングス「株式会社ビーアールホールディングス株券等(証券コード:1726)に 対する公開買付けの開始に関するお知らせ」(2026年02月04日公表)・適時開示
中小企業の経営者は、どう読むか
株主がまったく重なっていない相手への買付けです。
買い手は、この時点で一株も持っていません。
上場会社を、ゼロから丸ごと買う形になります。
中小企業の譲渡でも、関係のない相手が買い手になります。
同業で、地域や工法を広げたい会社です。
面識がないので、入り口は仲介や銀行の紹介です。
初対面から条件の話まで、段取りが必要になります。
秘密保持、会社の説明、工場や現場の見学です。
知らない相手と進める、という場面です。