スマサポは2026年8月7日、株式会社トレードワンの株式を取得して子会社化することを決議し、契約を締結したと公表しました。株式譲渡の実行日は2026年9月7日の予定です。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社スマサポ(9342・東証グロース)
譲渡(売り手)株式会社トレードワンの株主(本開示に個別の記載はない)
譲渡対象株式会社トレードワン(日用雑貨品の企画・販売)
所在地愛知県あま市富塚地蔵堂5番地3
手法株式の取得(子会社化)および特定子会社の異動。取得前の所有株式数は0株(議決権所有割合0%)、取得株式数は11,111株(議決権所有割合100%)。対象会社の資本金がスマサポの資本金の100分の10以上となるため、対象会社は特定子会社に該当する
対価取得価額は対象会社の普通株式742百万円、アドバイザリー費用等(概算額)44百万円。開示資料は、外部専門家によるデューデリジェンスを実施した上で第三者機関の価格算定等を踏まえており、合理性のある価格と考えていると記載している
日程2026年8月7日 取締役会決議日および契約締結日/2026年9月7日(予定) 株式譲渡実行日

取得価額は対象会社の普通株式742百万円、アドバイザリー費用等(概算額)44百万円です。取得株式数は11,111株で、取得後の議決権所有割合は100%となります。対象会社の資本金がスマサポの資本金の100分の10以上となるため、特定子会社に該当します(出典:株式会社スマサポ(適時開示) 2026年8月7日公表資料)

対象会社は愛知県あま市に本社を置き、日用雑貨品の企画製造・販売事業を展開しています。資本金は本開示では割合のみの記載で、設立は1990年9月です。直近3期の売上高は1,626百万円、1,555百万円、2,049百万円、営業利益は76百万円、29百万円、126百万円、純資産は1,262百万円、307百万円、404百万円です。子会社に株式会社ワカマツを有しています(出典:株式会社スマサポ(適時開示) 2026年8月7日公表資料)

開示資料は、入居者アプリ「totono」(2026年6月末時点におけるダウンロード数463,591件)を中核とする住まいに関するデジタルサービスの全国展開を推進しており、対象会社の参画により、顧客へ直接リーチできる接点と対象会社の製造・商品企画力および調達力を融合させた新たな事業を目指すと記載しています。

出典: 株式会社スマサポ(適時開示)「株式取得(子会社化)および特定子会社の異動に関するお知らせ」(2026年08月07日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

取得価額のほかに、アドバイザーへの費用が別に書かれています。

会社を買うときの支出は、株式の代金だけではないということです。

調査の費用、仲介やアドバイザーへの報酬、契約書を作る費用が別に乗ります。

売る側にも同じことが起きます。手元に残る金額は、売値から費用を引いたあとの額です。

だから、相手と話す前に、どんな費用がいつ発生するのかを確かめておきたいところです。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社スマサポ(9342・東証グロース)です。譲渡(売り手)は株式会社トレードワンの株主(本開示に個別の記載はない)です。譲渡対象は株式会社トレードワン(日用雑貨品の企画・販売)です。
A.株式の取得(子会社化)および特定子会社の異動。取得前の所有株式数は0株(議決権所有割合0%)、取得株式数は11,111株(議決権所有割合100%)。対象会社の資本金がスマサポの資本金の100分の10以上となるため、対象会社は特定子会社に該当する
A.取得価額は対象会社の普通株式742百万円、アドバイザリー費用等(概算額)44百万円。開示資料は、外部専門家によるデューデリジェンスを実施した上で第三者機関の価格算定等を踏まえており、合理性のある価格と考えていると記載している
A.2026年8月7日 取締役会決議日および契約締結日/2026年9月7日(予定) 株式譲渡実行日
A.本記事は株式会社スマサポ(適時開示)「株式取得(子会社化)および特定子会社の異動に関するお知らせ」(2026年08月07日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。