プロジェクトホールディングスとTX1株式会社は2026年10月9日、TX1株式会社による同社株券等に対する公開買付けについて、公開買付届出書の訂正届出書を2026年10月9日付で関東財務局長に提出したことに伴い、2026年9月28日付の公開買付けの開始に関するお知らせを変更したと公表しました。
開示された事実
| 譲受(買い手) | TX1株式会社(9246・東証グロース市場) |
|---|---|
| 譲渡対象 | 株式会社プロジェクトホールディングス(証券コード9246)の株券等((本開示に事業内容の記載なし)) |
| 手法 | 公開買付けに係る開示の変更。公開買付者が金融商品取引法第27条の8第2項に基づく公開買付届出書の訂正届出書を2026年10月9日付で関東財務局長に提出したことに伴い、2026年9月28日付の公開買付けの開始に関するお知らせ(2026年10月6日付の変更により変更された事項を含む)を変更したもの |
| 対価 | (本開示は記載の変更であり、買付価格の変更は含まれていない) |
| 日程 | 2026年9月28日 公開買付けの開始に関するお知らせの公表/2026年9月29日付 公開買付届出書/2026年10月6日 訂正届出書の提出に伴う変更/2026年10月9日 訂正届出書の提出に伴う変更 |
変更の内容は、外国為替及び外国貿易法に基づく届出に関する記載です。変更前は、公開買付者が対象者株式を取得できるようになるまで30日間の待機期間が必要であり、財務大臣及び事業所管大臣から内容の変更や中止の勧告を受けずに待機期間が終了した場合には直ちに訂正届出書を提出する、という記載でした。
変更後は、公開買付者が2026年9月18日付で外為法第27条第1項及び同法第28条第1項に従い日本銀行を経由して財務大臣及び事業所管大臣への届出を行い同日受理されたこと、当該待機期間が短縮され2026年10月6日より公開買付者による対象者株式の取得が可能となっていることが記載されています。許可等の日付は2026年10月5日、許可等の番号はJD第1161号と注記されています。
本開示は公開買付届出書の訂正届出書の提出に伴う記載の変更であり、買付価格その他の買付条件の変更は含まれていません。
本資料は、公開買付者が対象者に行った要請に基づき、金融商品取引法施行令第30条第1項第4号に基づいて公表されたものです。
出典: 株式会社プロジェクトホールディングス「(変更)「TX1株式会社による株式会社プロジェクトホールディングス(証券コード:9246)の株券等に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」の変更」(2026年10月09日公表)・適時開示
中小企業の経営者は、どう読むか
変わったのは値段ではなく、手続の記載です。
外国為替の法律に基づく届出の待機期間が短くなりました。
その結果、株を取得できる日が前に動いています。
中小企業の譲渡では、ここまでの手続は通常ありません。
ただし、相手が外国の会社なら関係してきます。
業種によっては、国の審査が必要になる場合があります。
武器、電力、通信、半導体、医薬などが挙げられます。
相手を選ぶ段階で、審査の要否を確かめておきます。
手続の時間を見込む、という場面です。