Glossary — 検討と流れ

第三者承継だいさんしゃしょうけい

M&A用語集「検討と流れ」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

親族や従業員ではなく、社外の会社や個人に会社や事業を引き継ぐことです。後継者がいない会社の承継の道として、M&Aによる第三者承継が広く使われています。

第三者承継とは

事業承継の三つの道のうち、親族内承継と従業員承継が難しい場合に選ばれるのが第三者承継です。同業の会社、異業種で事業の幅を広げたい会社、投資ファンド、経営者を志す個人など、引き継ぐ相手は幅広く、相手探しから始まる点が他の二つと大きく異なります。

相手が社外である分、会社の実態を正確に示す資料の準備、価格と条件の交渉、従業員や取引先への説明の仕方など、進め方に専門的な知識が要ります。仲介会社やFA、士業の支援を受けながら、時間をかけて進めるのが一般的です。

押さえどころ

  • 後継者がいない会社の現実的な選択肢で、相手探しから始まる。
  • 会社の実態を示す資料の準備と、価格・条件の交渉が中心になる。
  • 従業員と取引先への説明の時期を、相手と相談して決める。

関連する用語

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語が出てくるM&Aニュース

実際の開示の要約で、この用語が使われている記事です。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

Free Consultation

言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

無料相談・お問い合わせ