Glossary — 業種でよく出る指標

顧問先数・顧問料こもんさきすう・こもんりょう

M&A用語集「業種でよく出る指標」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

税理士事務所、社会保険労務士事務所などの士業や、コンサルティング業で、継続的な契約を結んでいる顧客の数と月々の料金です。事業の規模と安定性を示す指標です。

顧問先数・顧問料とは

士業の事務所の収入は、顧問先からの毎月の顧問料と、決算や申告などの業務の報酬で構成されます。顧問先の数と料金の水準、顧問先の業種や規模の分布が、事務所の価値の基礎になります。

承継では、顧問先が新しい所長や法人との契約に同意してくれるかが最大の論点で、所長個人への信頼で続いている契約ほど移りにくい傾向があります。顧問先への説明の時期と方法、前の所長の引継ぎ期間を丁寧に設計します。資格の制度上、承継の形には制約があるため、専門の助言が要ります。

押さえどころ

  • 顧問料の継続的な収入が価値の基礎。
  • 顧問先が新しい体制に同意するかが最大の論点。
  • 説明の時期と引継ぎの期間を設計する。

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