Glossary — 決算書と財務の見方

運転資金うんてんしきん

M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

日々の事業を回すために必要な資金です。仕入から売上の入金までの期間を賄うために必要で、買い手は成約後にどれだけの資金を会社に残す必要があるかを見ます。

運転資金とは

材料や商品を仕入れて代金を払ってから、販売して代金を受け取るまでの期間、会社は立て替えの資金を必要とします。この資金の量は、取引条件と在庫の量で決まり、事業の規模が大きいほど多く必要になります。

M&Aでは、成約時に会社に残す現預金の額と、運転資本の水準が価格の調整の論点になります。売り手が成約前に現預金を引き出しすぎると、買い手は成約後に資金を補う必要が生じるため、価格の引き下げを求めます。

押さえどころ

  • 日々の事業を回すために立て替える資金。
  • 取引条件と在庫の量で必要な額が決まる。
  • 成約時に残す現預金の額が価格の論点になる。

関連する用語

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語が出てくるM&Aニュース

実際の開示の要約で、この用語が使われている記事です。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

Free Consultation

言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

無料相談・お問い合わせ