アジア航測は2025年7月11日、株式会社エフウォーターマネジメントの株式を取得し子会社化すると公表しました。

開示された事実

譲受(買い手)アジア航測株式会社(9233・東証スタンダード)
譲渡(売り手)対象会社の株主(開示資料は相手先の意向及び秘密保持契約に基づき開示を差し控えている)
譲渡対象株式会社エフウォーターマネジメント(上水道・下水道設計、土木設計、建築設計、施工監理・維持管理等)
所在地滋賀県大津市中央1-6-11
手法株式取得(子会社化)。1,022株(議決権の数:1,022個)を取得し、議決権所有割合は0%から100%となる
対価取得価額は相手先の意向及び秘密保持契約に基づき開示が差し控えられている
日程2025年7月11日 公表(開示資料に日程の節はない)

取得株式数は1,022株(議決権の数:1,022個)で、議決権所有割合は取得前が0%、取得後が100%です。取得価額は相手先の意向及び秘密保持契約に基づき開示が差し控えられています(出典:アジア航測株式会社 2025年7月11日公表資料)

対象会社は所在地が滋賀県大津市中央1-6-11、事業内容が上水道・下水道設計、土木設計、建築設計、施工監理・維持管理等、資本金が52.7百万円です。売上高は1,127百万円、1,257百万円、1,100百万円、営業利益は111百万円、188百万円、184百万円と3期分が記載されています(出典:アジア航測株式会社 2025年7月11日公表資料)

開示資料は、対象会社が1964年の設立以来、上下水道設計・維持管理等業務を軸に地域の環境維持と整備に貢献し全国を対象とした幅広いエリアで事業を展開していること、買い手が空間情報コンサルタントとして全国展開しており、社会インフラの計画・設計から維持管理までを担える技術と空間情報技術を組み合わせた施策を推進することを記載しています。

出典: アジア航測株式会社「株式会社エフウォーターマネジメントの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年07月11日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

公共の仕事を担う会社が、同じ分野の買い手に渡りました。

設計から維持管理までを一社で担える形を目指しています。

発注する側は、まとめて任せられる相手を求めます。

中小企業の譲渡でも、この流れは追い風になります。

一部の工程しか担えない会社は、組み込まれる側になります。

組み込まれることは、仕事が続くことでもあります。

技術者の高齢化が進む分野では、とくにそうです。

引き継ぐ人がいなければ、技術はそこで止まります。

続ける手段として譲渡を考える、という場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はアジア航測株式会社(9233・東証スタンダード)です。譲渡(売り手)は対象会社の株主(開示資料は相手先の意向及び秘密保持契約に基づき開示を差し控えている)です。譲渡対象は株式会社エフウォーターマネジメント(上水道・下水道設計、土木設計、建築設計、施工監理・維持管理等)です。
A.株式取得(子会社化)。1,022株(議決権の数:1,022個)を取得し、議決権所有割合は0%から100%となる
A.取得価額は相手先の意向及び秘密保持契約に基づき開示が差し控えられている
A.2025年7月11日 公表(開示資料に日程の節はない)
A.本記事はアジア航測株式会社「株式会社エフウォーターマネジメントの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年07月11日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。