セレスは2025年7月18日、ファイブゲート株式会社からポイントサイト「Point Income」の事業を譲り受けると公表しました。事業譲受実行日は2025年9月1日です。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社セレス(3696・東証プライム)
譲渡(売り手)ファイブゲート株式会社(東京都渋谷区元代々木町27番14号)
譲渡対象ポイントサイト「Point Income」の事業(ポイントサイトの運営)
所在地東京都渋谷区
手法事業譲受。開示資料は、本事業譲受の実行が独占禁止法第16条第2項に基づく届出に係る公正取引委員会の審査において、当該譲受を妨げる事由が存在しないことを前提としていることを記載している
対価譲受価額は200百万円、決済方法は対価を現金支払い
日程2025年7月18日 取締役会決議日/2025年7月18日 契約締結日/2025年9月1日 事業譲受実行日

譲受価額は200百万円で、決済方法は対価を現金支払いです。対象事業の売上高は3,535百万円と記載されています。営業利益、経常利益は区分して算出していないと記載されています(出典:株式会社セレス 2025年7月18日公表資料)

開示資料は、本事業譲受の実行が独占禁止法第16条第2項に基づく届出に係る公正取引委員会の審査において当該譲受を妨げる事由が存在しないことを前提としており、手続きの遅延等により日程が変更となる場合があることを記載しています。

譲渡元は名称がファイブゲート株式会社、所在地が東京都渋谷区元代々木町27番14号、事業内容がインターネットメディア事業、インターネット広告事業、ITコンサルティング事業、資本金が44,580千円、設立年月日が2003年11月で、大株主及び持株比率は相手先の意向により非開示とされています。

開示資料は、買い手の主力サービスであるポイントサイトが累計会員数で約1,300万人、アクティブ会員数約600万人であり、同サービスを中心としたポイント事業の2024年12月期の売上高が144億円であることを記載しています(出典:株式会社セレス 2025年7月18日公表資料)

出典: 株式会社セレス「ポイントサイト「Point Income」の事業譲受に関するお知らせ」(2025年07月18日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

公正取引委員会の審査が、実行の前提になっています。

同じ分野の大手が、同業を取り込むからです。

規模が一定を超えると、届出が義務になります。

中小企業の譲渡では、ふつうこの届出は不要です。

届出の基準は、売上高の規模で決まっています。

ただし同業同士の統合では、確認しておく価値があります。

商圏が重なるほど、見られる可能性が上がります。

届出が要れば、審査の期間を日程に入れる必要があります。

規模の線を、早い段階で確かめる場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社セレス(3696・東証プライム)です。譲渡(売り手)はファイブゲート株式会社(東京都渋谷区元代々木町27番14号)です。譲渡対象はポイントサイト「Point Income」の事業(ポイントサイトの運営)です。
A.事業譲受。開示資料は、本事業譲受の実行が独占禁止法第16条第2項に基づく届出に係る公正取引委員会の審査において、当該譲受を妨げる事由が存在しないことを前提としていることを記載している
A.譲受価額は200百万円、決済方法は対価を現金支払い
A.2025年7月18日 取締役会決議日/2025年7月18日 契約締結日/2025年9月1日 事業譲受実行日
A.本記事は株式会社セレス「ポイントサイト「Point Income」の事業譲受に関するお知らせ」(2025年07月18日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。