Glossary — 株式・会社法・法務

企業結合の届出(独占禁止法)きぎょうけつごうのとどけで

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

一定の規模を超える会社同士の株式取得や合併について、公正取引委員会に事前に届け出て審査を受ける制度です。中小企業同士の取引では、通常は届出の対象になりません。

企業結合の届出(独占禁止法)とは

市場での競争を損なう企業結合を防ぐため、売上高の規模が一定の基準を超える当事者間の株式取得、合併、事業の譲受けなどは、事前の届出と審査が義務づけられています。審査の期間は取引の日程に影響します。

届出の対象になるかは当事者の売上高の規模で決まり、中小企業の売り手が大企業に買収される場合でも、売り手側の規模が基準に満たなければ対象外です。買い手の規模によっては確認が必要なため、弁護士に届出の要否を確かめます。

押さえどころ

  • 規模の大きな企業結合に事前の届出と審査を求める制度。
  • 中小企業同士では通常対象外。
  • 買い手が大企業の場合は要否を弁護士に確かめる。

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