クレスコは2025年9月9日、子会社のクレスコ・ジェイキューブが株式会社アイエステクノポートの全株式を取得し孫会社化すると公表しました。株式譲渡日は2025年10月1日です。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社クレスコ(4674・東証プライム)
譲渡(売り手)対象会社の株主である個人1名(本サイトでは個人の氏名を再掲していません)
譲渡対象株式会社アイエステクノポート(IBM iプラットフォームで稼働するミドルウェアの導入等)
所在地東京都港区浜松町1丁目18番16号
手法子会社による株式取得(孫会社化)。取得するのは買い手の子会社であるクレスコ・ジェイキューブ。普通株式200株を取得し、議決権所有割合は0%から100%となる
対価取得価額は当事者間の秘密保持契約に基づき非開示とされている
日程2025年9月9日 取締役会/2025年9月9日 株式譲渡契約締結日/2025年10月1日 株式譲渡日

異動前の所有株式数は0株(議決権所有割合:0%)、取得株式数は普通株式200株で、取得後の議決権所有割合は100%です。取得価額は当事者間の秘密保持契約に基づき非開示とされています(出典:株式会社クレスコ 2025年9月9日公表資料)

対象会社は所在地が東京都港区浜松町1丁目18番16号、資本金が1000万円、設立年月日が1990年7月17日です。売上高は350百万円、365百万円、371百万円、営業利益は41百万円、73百万円、69百万円、純資産は254百万円、309百万円、359百万円と3期分が記載されています(出典:株式会社クレスコ 2025年9月9日公表資料)

開示資料は、対象会社がIBM iプラットフォームで稼働するミドルウェアを国内400社以上に導入した実績を持ち、その顧客と長期にわたって取引を継続していること、従業員の技術力と問題解決力によって顧客との信頼関係を築いていることを記載しています。

開示資料は、買い手の子会社が人事・給与・ワークフローや電気・電子商社向けの販売・生産管理のパッケージサービスに強みを持ち、同じプラットフォームを用いていることを記載しています。

出典: 株式会社クレスコ「子会社クレスコ・ジェイキューブによる株式会社アイエステクノポートの株式取得(孫会社化)に関するお知らせ」(2025年09月09日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

売上と利益が安定している会社の譲渡です。

長く続く顧客との取引が、その安定を支えています。

買い手は、その継続性に価値を置いています。

中小企業の譲渡でも、継続する取引は強い材料です。

毎年必ず発生する保守や更新は、来期の数字が読めます。

逆に案件ごとに取り直す事業は、読みにくくなります。

読みにくさは、値段の幅と条件の厳しさに表れます。

継続している契約の数と期間を数えておきます。

それが自社の価値の説明になる、という場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社クレスコ(4674・東証プライム)です。譲渡(売り手)は対象会社の株主である個人1名(本サイトでは個人の氏名を再掲していません)です。譲渡対象は株式会社アイエステクノポート(IBM iプラットフォームで稼働するミドルウェアの導入等)です。
A.子会社による株式取得(孫会社化)。取得するのは買い手の子会社であるクレスコ・ジェイキューブ。普通株式200株を取得し、議決権所有割合は0%から100%となる
A.取得価額は当事者間の秘密保持契約に基づき非開示とされている
A.2025年9月9日 取締役会/2025年9月9日 株式譲渡契約締結日/2025年10月1日 株式譲渡日
A.本記事は株式会社クレスコ「子会社クレスコ・ジェイキューブによる株式会社アイエステクノポートの株式取得(孫会社化)に関するお知らせ」(2025年09月09日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。