日本ナレッジは2025年9月19日、株式会社アルテックスの株式を取得し完全子会社化すると公表しました。契約締結日は2025年9月25日、株式譲渡実行日は2025年10月1日をいずれも予定としています。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社日本ナレッジ(5252・東証グロース)
譲渡(売り手)対象会社の株主(相手先の意向により非公開とされている)
譲渡対象株式会社アルテックス(コンピュータのソフトウエアの開発)
所在地長野県松本市井川城一丁目10番27号
手法株式取得(完全子会社化)。100株を取得し、議決権所有割合は0%から100%となる
対価取得価額は守秘義務及び相手先の意向により非開示とされている。開示資料は、第三者算定機関による株式価値算定結果を踏まえ相手先との協議により取得価額を決定したことを記載している
日程2025年9月19日 取締役会決議日/2025年9月25日(予定) 契約締結日/2025年10月1日(予定) 株式譲渡実行日

取得株式数は100株で、議決権所有割合は0%から100%となります。取得価額は守秘義務及び相手先の意向により非開示とされており、第三者算定機関による株式価値算定結果を踏まえ相手先との協議により決定したと記載されています(出典:株式会社日本ナレッジ 2025年9月19日公表資料)

対象会社は所在地が長野県松本市井川城一丁目10番27号、事業内容がコンピュータのソフトウエアの開発、資本金が1000万円、設立が平成7年6月1日です。売上高は161,347千円、176,276千円、201,471千円、営業利益は15,647千円、16,471千円、10,766千円、純資産は29,862千円、41,415千円、51,978千円と3期分が記載されています(出典:株式会社日本ナレッジ 2025年9月19日公表資料)

開示資料は、買い手がソフトウエアシステムの検証サービスを提供する検証事業とシステム受託開発等を行う開発事業を主たる事業として展開していること、高品質を支えるエンジニアを確保するため中長期の視点に立った人材投資戦略の一環として2024年9月に長野県下諏訪町に新諏訪センターを開設し地方人材の採用に取り組んできたことを記載しています。

出典: 株式会社日本ナレッジ「株式会社アルテックスの株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ」(2025年09月19日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

買い手は前の年に、同じ県へ拠点を出していました。

人を採れる地域に、先に足場を作っていた形です。

そのうえで、同じ地域の会社を買っています。

中小企業の譲渡でも、買い手の地域の事情は読めます。

すでに近くに拠点があるなら、続ける気があります。

遠方にしか拠点が無い買い手だと、統合の話が出ます。

拠点をどうするかは、従業員の生活に直結します。

相手の拠点がどこにあるかを先に聞いておきます。

何を聞くかで、見える確度が変わる場面です。

この業種のM&A・事業承継のページを見る

この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社日本ナレッジ(5252・東証グロース)です。譲渡(売り手)は対象会社の株主(相手先の意向により非公開とされている)です。譲渡対象は株式会社アルテックス(コンピュータのソフトウエアの開発)です。
A.株式取得(完全子会社化)。100株を取得し、議決権所有割合は0%から100%となる
A.取得価額は守秘義務及び相手先の意向により非開示とされている。開示資料は、第三者算定機関による株式価値算定結果を踏まえ相手先との協議により取得価額を決定したことを記載している
A.2025年9月19日 取締役会決議日/2025年9月25日(予定) 契約締結日/2025年10月1日(予定) 株式譲渡実行日
A.本記事は株式会社日本ナレッジ「株式会社アルテックスの株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ」(2025年09月19日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。