SBIグローバルアセットマネジメントは2025年9月30日、SBIレオスひふみ株式会社との間で買い手を吸収合併存続会社、同社を吸収合併消滅会社とする吸収合併に係る合併契約を締結することを決議し、合併契約を締結したと公表しました。合併に伴い子会社の異動および主要株主の異動が生じる見込みです。
開示された事実
| 譲受(買い手) | SBIグローバルアセットマネジメント株式会社(4765・東証プライム) |
|---|---|
| 譲渡対象 | レオス・キャピタルワークス株式会社、RheosCP1号投資事業有限責任組合(投資運用業/投資事業有限責任組合の無限責任組合員として行う業務) |
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号 |
| 手法 | 吸収合併に伴う子会社の異動及び主要株主の異動。買い手を吸収合併存続会社、SBIレオスひふみ株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併に係る合併契約を締結したことにより、効力発生日をもってレオス・キャピタルワークス株式会社およびRheosCP1号投資事業有限責任組合が買い手の子会社となる見込み。あわせて、合併に伴いSBIファイナンシャルサービシーズ株式会社が買い手の議決権の12.64%を保有することになり、新たに主要株主に該当する見込み |
| 対価 | 開示資料に記載なし(合併の条件は同日付の合併契約締結に関する開示に記載) |
| 日程 | 2025年9月30日 両社の取締役会決議・合併契約締結/2025年11月20日(予定) 消滅会社の臨時株主総会/2025年11月21日(予定) 存続会社の臨時株主総会/2025年12月1日(予定) 合併の効力発生日・子会社および主要株主の異動日 |
開示資料は、本合併が2025年11月21日に開催予定の買い手の臨時株主総会および同月20日に開催予定の消滅会社の臨時株主総会の特別決議による承認を前提としており、承認された場合、効力発生日である2025年12月1日(予定)をもってレオス・キャピタルワークス株式会社およびRheosCP1号投資事業有限責任組合が買い手の子会社となる見込みであることを記載しています。
レオス・キャピタルワークス株式会社は所在地が東京都千代田区丸の内一丁目11番1号、事業内容が投資運用業、資本金が3億2275万7500円、設立年月日が平成15年4月16日で、大株主及び持株比率はSBIレオスひふみが100%です。純資産は5,797百万円、6,958百万円、6,589百万円、総資産は8,399百万円、10,949百万円、9,747百万円、営業収益は9,660百万円、10,387百万円、11,482百万円と3期分が記載されています(出典:SBIグローバルアセットマネジメント株式会社 2025年9月30日公表資料)
主要株主の異動については、合併に伴い消滅会社の株主に買い手株式が交付されるところ、効力発生日である2025年12月1日(予定)をもってSBIファイナンシャルサービシーズ株式会社が買い手の議決権の12.64%を保有することになるため、同社が新たに主要株主に該当する見込みであると記載されています(出典:SBIグローバルアセットマネジメント株式会社 2025年9月30日公表資料)
同社の議決権の数は異動前が0個(0株・0%)、異動後が174,237個(17,423,712株・12.64%・大株主順位第2位)です。開示資料は、異動後の割合が2025年3月31日現在の総株主の議決権の数895,372個、同年9月11日に効力が発生した株式交付に伴い新たに発行された株式数から見込まれる議決権の数131,283個、本合併に伴い同年12月1日付けで新たに発行される株式数から見込まれる議決権の数351,691個の合計1,378,346個に基づき算出していることを注記しています(出典:SBIグローバルアセットマネジメント株式会社 2025年9月30日公表資料)
出典: SBIグローバルアセットマネジメント株式会社「SBIレオスひふみ株式会社との吸収合併に伴う子会社の異動及び主要株主の異動に関するお知らせ」(2025年09月30日公表)・適時開示
中小企業の経営者は、どう読むか
合併で、その下にあった会社が自動的に子会社になります。
株式を買っていなくても、持ち主が移るためです。
株主の顔ぶれも、同時に入れ替わっています。
中小企業の譲渡でも、下に会社があれば一緒に動きます。
本体を渡すと、子会社も付いていきます。
渡さない会社があるなら、先に切り離しておきます。
どの法人までが対象なのかを、契約に書きます。
書かないと、相手は全部が入ると考えます。
法人の一覧を作ることから始める場面です。