ファイズホールディングスは2025年10月16日、株式会社誠ノ真の株式を取得し子会社化すると公表しました。株式譲渡実行日は2025年10月20日を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)ファイズホールディングス株式会社(9325・東証スタンダード)
譲渡(売り手)対象会社の株主である個人1名(持株比率100.0%。本サイトでは個人の氏名を再掲していません)
譲渡対象株式会社誠ノ真(家電品の配達、設置工事の請負等)
所在地埼玉県八潮市木曽根528番地
手法株式の取得(子会社化)。普通株式300株を取得し、議決権所有割合は0%から100.0%となる
対価取得価額は株式会社誠ノ真の普通株式385百万円
日程2025年10月16日 取締役会決議日/2025年10月16日 契約締結日/2025年10月20日(予定) 株式譲渡実行日

異動前の所有株式数は0株(議決権所有割合:0%)、取得株式数は普通株式300株、異動後の議決権所有割合は100.0%です。取得価額は株式会社誠ノ真の普通株式385百万円です(出典:ファイズホールディングス株式会社 2025年10月16日公表資料)

対象会社は所在地が埼玉県八潮市木曽根528番地、事業内容が家電品の配達、設置工事の請負等、資本金が1,000万円、設立が2015年9月で、大株主及び持株比率は個人1名が100.0%です。売上高は1,268百万円、1,432百万円、1,733百万円、営業利益は9百万円、0百万円、17百万円、純資産は67百万円、72百万円、83百万円と3期分が記載されています(出典:ファイズホールディングス株式会社 2025年10月16日公表資料)

開示資料は、買い手グループがサードパーティーロジスティクスをはじめとするECソリューションを包括的に提供する企業グループであることを記載しています。

開示資料は、株式取得後に埼玉県の拠点を活用した輸配送の稼働率向上や、取引先からのニーズの高い首都圏での組立設置配送のサービス提供等、買い手グループのロジスティクスサービス事業との連携強化を図る方針であることを記載しています。

出典: ファイズホールディングス株式会社「株式会社誠ノ真の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年10月16日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

売上十七億円の会社に、三億八千万円強の値段です。

利益が薄いので、売上の規模ほどには付きません。

評価は売上ではなく、利益と資産で決まります。

中小企業の譲渡でも、ここを誤解しやすいです。

売上が大きいから高く売れる、とは限りません。

物流や工事の請負は、利益率が薄くなりがちです。

だから、どこで利益が出ているかを示します。

単価の高い業務や、効率のよい拠点の切り分けです。

中身を分けて説明する、という場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はファイズホールディングス株式会社(9325・東証スタンダード)です。譲渡(売り手)は対象会社の株主である個人1名(持株比率100.0%。本サイトでは個人の氏名を再掲していません)です。譲渡対象は株式会社誠ノ真(家電品の配達、設置工事の請負等)です。
A.株式の取得(子会社化)。普通株式300株を取得し、議決権所有割合は0%から100.0%となる
A.取得価額は株式会社誠ノ真の普通株式385百万円
A.2025年10月16日 取締役会決議日/2025年10月16日 契約締結日/2025年10月20日(予定) 株式譲渡実行日
A.本記事はファイズホールディングス株式会社「株式会社誠ノ真の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」(2025年10月16日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。