技術承継機構は2025年10月23日、連結子会社の株式会社NGTG16が株式会社アドバンスの株式を取得し連結子会社化すると公表しました。契約締結日および取引実行日はいずれも2025年10月23日です。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社技術承継機構(319A・東証グロース)
譲渡(売り手)対象会社の株主(相手先の要望により非開示とされている)
譲渡対象株式会社アドバンス(フォークリフトの中古販売、買取、輸出、レンタル、メンテナンス)
所在地大阪府大阪市西淀川区福町1-11-29
手法連結子会社による株式の取得(連結子会社化)。取得するのは買い手の連結子会社である株式会社NGTG16(東京都渋谷区渋谷一丁目3番18号A402・有価証券の取得及び管理)。48,000株を取得し、議決権所有割合は100%となる
対価取得価額は相手先の強い要望により非開示とされている。開示資料は、直前連結会計年度末日の連結純資産の15%以上の額で譲受していること、法務・財務に関する調査の結果等を合理的に勘案の上で当事者間の協議を経て決定したこと、取得価額の調達について一部を自己資金とし一部を金融機関からの借入とする予定であることを記載している
日程2025年10月23日 契約締結日/2025年10月23日 取引実行日

異動前の所有株式数は0株、取得株式数は48,000株、異動後の所有株式数は48,000株(議決権所有割合100%)です。取得価額は相手先の強い要望により非開示とされており、直前連結会計年度末日の連結純資産の15%以上の額で譲受していると記載されています(出典:株式会社技術承継機構 2025年10月23日公表資料)

対象会社は所在地が大阪府大阪市西淀川区福町1-11-29、事業内容がフォークリフトの中古販売、買取、輸出、レンタル、メンテナンスです。売上高は971百万円、1,024百万円、953百万円、営業利益は31百万円、34百万円、26百万円、純資産は603百万円、664百万円、720百万円と3期分が記載されています(出典:株式会社技術承継機構 2025年10月23日公表資料)

取得を行う連結子会社の株式会社NGTG16は所在地が東京都渋谷区渋谷一丁目3番18号A402、事業内容が有価証券の取得及び管理です。

開示資料は、買い手が製造業と製造業に関連する企業の譲受及び譲受企業の経営支援に取り組む連続買収(譲受)企業であること、対象会社の事業を次世代に繋ぐべきものと考え株式を取得することにしたことを記載しています。

出典: 株式会社技術承継機構「当社連結子会社による株式会社アドバンスの株式の取得 (連結子会社化)に関するお知らせ」(2025年10月23日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

値段は非開示ですが、下限の目安が書かれています。

買い手の連結純資産の十五%以上、という書き方です。

開示の基準に達したので、その事実だけを示しています。

中小企業の譲渡では、金額が出ないほうが普通です。

だから、相場を外から調べることはできません。

自社の値段を知るには、個別に評価を取ることになります。

利益、資産、同業の取引の考え方から組み立てます。

出てきた数字の根拠を、説明してもらいます。

根拠を聞ける相手を選ぶ、という場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社技術承継機構(319A・東証グロース)です。譲渡(売り手)は対象会社の株主(相手先の要望により非開示とされている)です。譲渡対象は株式会社アドバンス(フォークリフトの中古販売、買取、輸出、レンタル、メンテナンス)です。
A.連結子会社による株式の取得(連結子会社化)。取得するのは買い手の連結子会社である株式会社NGTG16(東京都渋谷区渋谷一丁目3番18号A402・有価証券の取得及び管理)。48,000株を取得し、議決権所有割合は100%となる
A.取得価額は相手先の強い要望により非開示とされている。開示資料は、直前連結会計年度末日の連結純資産の15%以上の額で譲受していること、法務・財務に関する調査の結果等を合理的に勘案の上で当事者間の協議を経て決定したこと、取得価額の調達について一部を自己資金とし一部を金融機関からの借入とする予定であることを記載している
A.2025年10月23日 契約締結日/2025年10月23日 取引実行日
A.本記事は株式会社技術承継機構「当社連結子会社による株式会社アドバンスの株式の取得 (連結子会社化)に関するお知らせ」(2025年10月23日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。