BTMは2025年10月24日、株式会社クエスト・システム・デザインを子会社化すると公表しました。取得株式数、取得価額および日程は開示資料に記載がありません。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社BTM(5247・東証グロース)
譲渡(売り手)対象会社の株主(開示資料に記載なし)
譲渡対象株式会社クエスト・システム・デザイン(情報処理システムの構築、企画、コンサルティング、設計、製造等)
所在地東京都港区虎ノ門五丁目11番2号オランダヒルズ森タワー
手法株式の取得による子会社化。開示資料に取得株式数および議決権所有割合の記載はない
対価開示資料に記載なし
日程2025年10月24日 本開示の公表日(開示資料に日程の記載なし)

対象会社は本社が東京都港区虎ノ門五丁目11番2号オランダヒルズ森タワー、事業内容が情報処理システムの構築、企画、コンサルティング、設計、製造等、設立が2004年5月です。

開示資料は、対象会社が創業者の出身地である山形県に支社を構え、東京の案件に山形のエンジニアがリモートで参画する体制を持っていることを記載しています。

開示資料は、買い手が全国の開発会社とのネットワークをデータベース化して各地の開発案件とのマッチングを行うITエンジニアリングサービス、自社で育成したエンジニアが開発を担うDXソリューションサービスを運営していることを記載しています。

開示資料は、期待される効果として東北エリアにおけるエンジニア採用力の強化と活躍機会の創出、東北地方の顧客基盤拡大、エンジニアのキャリアパス拡充の3点を挙げています。

出典: 株式会社BTM「BTM 株式会社クエスト・システム・デザインを子会社化、東北地方のDX推進を加速」(2025年10月24日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

開示に、株数も価額も日程も書かれていません。

適時開示の基準に達しない規模だと、こうなります。

読み手が分かるのは、子会社になったという事実だけです。

中小企業の譲渡では、これがほとんどの形です。

だから、他社の取引を参考にすることはできません。

自社の条件は、個別に評価を取って考えます。

公表されている大きな案件とは、規模も前提も違います。

倍率をそのまま当てはめても意味がありません。

自社の数字で組み立てる、という場面です。

この業種のM&A・事業承継のページを見る

この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社BTM(5247・東証グロース)です。譲渡(売り手)は対象会社の株主(開示資料に記載なし)です。譲渡対象は株式会社クエスト・システム・デザイン(情報処理システムの構築、企画、コンサルティング、設計、製造等)です。
A.株式の取得による子会社化。開示資料に取得株式数および議決権所有割合の記載はない
A.開示資料に記載なし
A.2025年10月24日 本開示の公表日(開示資料に日程の記載なし)
A.本記事は株式会社BTM「BTM 株式会社クエスト・システム・デザインを子会社化、東北地方のDX推進を加速」(2025年10月24日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。