日本創発グループは2026年3月30日、エクセルパック・カバヤ株式会社の株式を取得し連結子会社化することを公表しました。株式譲渡実行日および株式払込実行日はいずれも2026年4月3日(予定)です。
開示された事実
| 譲受(買い手) | 株式会社日本創発グループ(7814・東証スタンダード市場) |
|---|---|
| 譲渡(売り手) | バーチューアンドエクセレンス株式会社(東京都千代田区紀尾井町3番12号・有価証券の売買、管理及び運用・設立2022年11月1日。対象会社の株式100.00%を保有。大株主はバーチューアンドエクセレンスインベストメント株式会社100.00%) |
| 譲渡対象 | エクセルパック・カバヤ株式会社(板紙印刷・パッケージ製造・包装資材販売) |
| 所在地 | 岡山県岡山市中区雄町394番地12 |
| 手法 | 株式取得による連結子会社化(第三者割当増資の引受を含む)。取得前の所有株式数は原本表記で「-株」、取得株式数は普通株式100,000株(議決権の数100,000個)で、取得後は議決権所有割合100.00%となる。開示資料は、対象会社の資本金の額が買い手の資本金の額の10%以上であるため特定子会社に該当することを記載している |
| 対価 | 取得価額は普通株式1,960百万円、アドバイザリー費用等55百万円、合計2,015百万円。開示資料は、取得価額が対象会社の純資産の額等を基礎として財務の状況、資産の状況、将来の事業活動の見通し等の要因を総合的に勘案して合理的に算定し双方協議の上で妥結した価額であること、取得価額のうち第三者割当増資の引受総額が940百万円であり、その目的が対象会社の自己資本の充実による財務基盤の強化であることを記載している |
| 日程 | 2026年3月30日 取締役会決議日/2026年3月30日 契約締結日/2026年4月3日(予定) 株式譲渡実行日および株式払込実行日 |
取得前の所有株式数は原本表記で「-株」、取得株式数は普通株式100,000株(議決権の数100,000個)、取得後は100,000株で議決権所有割合100.00%です(出典:株式会社日本創発グループ 2026年3月30日公表資料)
取得価額は普通株式が1,960百万円、アドバイザリー費用等が55百万円、合計2,015百万円です。開示資料は、取得価額が対象会社の純資産の額等を基礎として財務の状況、資産の状況、将来の事業活動の見通し等を総合的に勘案して合理的に算定し双方協議の上で妥結した価額であることを記載しています(出典:株式会社日本創発グループ 2026年3月30日公表資料)
取得価額のうち第三者割当増資の引受総額は940百万円で、その目的は対象会社の自己資本の充実により財務基盤の強化を図ることとされています(出典:株式会社日本創発グループ 2026年3月30日公表資料)
対象会社は名称がエクセルパック・カバヤ株式会社、所在地が岡山県岡山市中区雄町394番地12、事業内容が板紙印刷・パッケージ製造・包装資材販売、設立が1955年6月1日で、大株主はバーチューアンドエクセレンス株式会社が100.00%です。開示資料は、対象会社の資本金の額が買い手の資本金の額の10%以上であるため特定子会社に該当することを記載しています(出典:株式会社日本創発グループ 2026年3月30日公表資料)
開示資料は、本件のみなし取得日が2026年6月末日を予定しており、2026年12月期の連結業績への影響は軽微であると判断していることを記載しています。
出典: 株式会社日本創発グループ「エクセルパック・カバヤ株式会社の株式の取得による連結子会社化に関するお知らせ」(2026年03月30日公表)・適時開示
中小企業の経営者は、どう読むか
代金の一部は、売り手にではなく会社に入ります。
二十億円のうち九億四千万円が第三者割当増資です。
残りが、株を持っていた側へ渡る代金になります。
会社の自己資本を厚くするための組み立てです。
中小企業の譲渡でも、この形は使われます。
借入が重い会社を買うとき、同時に資本を入れるのです。
渡す側の手取りは、その分だけ少なくなります。
総額だけを見ると、手元に入る額を読み違えます。
総額と手取りを分けて見る、という場面です。