M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
売上高から売上原価を差し引いた利益です。商品や事業そのものの採算を示し、粗利率の水準と推移は買い手が最初に見る指標の一つです。
売上から仕入や製造にかかった直接の費用を引いた利益で、商品やサービスがどれだけの付加価値を生んでいるかを表します。売上に対する比率を粗利率と呼び、業種ごとにおおよその水準があります。
買い手は、粗利率が業界の水準と比べてどうか、年ごとに安定しているか、商品や取引先ごとの粗利率に偏りがないかを見ます。粗利率の変動には必ず理由があるため、仕入価格の変動や値引きの事情を説明できるようにしておきます。
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