Glossary — 業種でよく出る指標

建設業のM&Aけんせつぎょうのえむあんどえー

M&A用語集「業種でよく出る指標」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

建設会社や専門工事会社の譲渡です。建設業許可と技術者の確保、経営事項審査の点数、工事ごとの採算と受注残、元請けへの依存、人手不足が主な論点です。

建設業のM&Aとは

建設業は、許可の要件である技術者と管理責任者の確保が事業の前提で、人手不足の中で技術者が定着している会社は評価されます。公共工事を受注する会社では、経営事項審査の点数と承継後の見通しも重要です。

買い手は、許可の内容と技術者の配置、工事ごとの採算と受注残、未完成の工事の見込み、元請けや発注者との関係、労災と安全管理の記録を確かめます。経営者が管理責任者を兼ねている場合は後任の確保がクロージングの条件になります。売り手は、工事の台帳と技術者の一覧を整えておきます。

押さえどころ

  • 技術者の確保と許可の維持が事業の前提。
  • 工事ごとの採算と受注残、経審の点数が確かめられる。
  • 経営者が要件を担っていれば後任の確保が条件になる。

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