Glossary — 業種でよく出る指標

宅地建物取引業免許たくちたてものとりひきぎょうめんきょ

M&A用語集「業種でよく出る指標」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

不動産の売買や仲介を業として行うために必要な免許です。事務所ごとに専任の宅地建物取引士を置くことが要件で、株式譲渡では免許は会社に残りますが、役員や取引士の変更には届出が要ります。

宅地建物取引業免許とは

不動産業を営むには、国土交通大臣または都道府県知事の免許が要り、事務所ごとに一定数の専任の宅地建物取引士を置く必要があります。免許は定期的に更新します。

株式譲渡では免許は会社のものとして続きますが、代表者や役員の変更、専任の取引士の交代は届出の対象です。経営者が専任の取引士を兼ねている場合は、退任後の後任を確保します。事業譲渡では買い手が免許を持っているか、新たに取得する必要があります。

押さえどころ

  • 事務所ごとの専任の取引士の配置が要件。
  • 株式譲渡では続くが、役員や取引士の変更は届出が要る。
  • 経営者が取引士を兼ねていれば後任を確保する。

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