旭化成は2024年7月18日、Calliditas Therapeutics AB に対する株式公開買付けを開始したと公表しました。本開示は2024年5月28日に開示した買収についての経過の開示です。

開示された事実

譲受(買い手)旭化成株式会社(3407・東証プライム)
譲渡(売り手)応募する対象会社株主(公開買付け)
譲渡対象Calliditas Therapeutics AB(腎疾患領域の治療薬Tarpeyo(タルペーヨ)の販売)
所在地スウェーデン王国ストックホルム
手法株式公開買付け(開示事項の経過)。開示資料は、2024年5月28日に開示した買収についての続報であり、スウェーデン時間の2024年7月18日に公開買付けを開始したことを知らせるものであると記載している
対価発行済普通株式は1株当たり208スウェーデンクローナ(約3,114円)、米国預託証券は1株当たり416スウェーデンクローナ
日程2024年7月18日から2024年8月30日まで(スウェーデン時間) 買付け期間(予定)。開示資料は、買付け条件が充足されない場合は買付け期間を延長する可能性があると記載している

買付価格は、発行済普通株式が1株当たり208スウェーデンクローナ(約3,114円)、米国預託証券が1株当たり416スウェーデンクローナです(出典:旭化成株式会社 2024年7月18日公表資料)

買付け期間は2024年7月18日から2024年8月30日まで(スウェーデン時間)を予定しています。開示資料は、買付け条件が充足されない場合は買付け期間を延長する可能性があると記載しています。

対象会社は本社がスウェーデン ストックホルムにあり、腎疾患領域の治療薬を販売しています。開示資料は、本公開買付けの完了後速やかに手続を進める旨を記載しています。

出典: 旭化成株式会社「(開示事項の経過)Calliditas Therapeutics ABに対する株式公開買付け開始について」(2024年07月18日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

海外の会社への公開買付けです。国内の制度ではなく、相手国の制度で動きます。

期間も現地時間で書かれています。日本の三十営業日という決まりではありません。

普通株式と米国預託証券で、価格が二倍の差になっています。

預託証券は一枚が株式二株分にあたるため、という読み方になります。

中小企業の譲渡では、こうした証券の種類の話は出てきません。

ただし種類株式を発行している会社では、似た論点が起きます。

普通株式と種類株式で、持っている権利も値段も変わります。

発行しているなら、譲渡の前に整理するかどうかを決めることになります。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は旭化成株式会社(3407・東証プライム)です。譲渡(売り手)は応募する対象会社株主(公開買付け)です。譲渡対象はCalliditas Therapeutics AB(腎疾患領域の治療薬Tarpeyo(タルペーヨ)の販売)です。
A.株式公開買付け(開示事項の経過)。開示資料は、2024年5月28日に開示した買収についての続報であり、スウェーデン時間の2024年7月18日に公開買付けを開始したことを知らせるものであると記載している
A.発行済普通株式は1株当たり208スウェーデンクローナ(約3,114円)、米国預託証券は1株当たり416スウェーデンクローナ
A.2024年7月18日から2024年8月30日まで(スウェーデン時間) 買付け期間(予定)。開示資料は、買付け条件が充足されない場合は買付け期間を延長する可能性があると記載している
A.本記事は旭化成株式会社「(開示事項の経過)Calliditas Therapeutics ABに対する株式公開買付け開始について」(2024年07月18日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。