ブッキングリゾートは2025年6月30日、宿泊施設の事業を譲り受けると公表しました。事業譲受の実行は2025年12月29日を予定しています。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社ブッキングリゾート(324A・東証グロース)
譲渡(売り手)相手先の名称及び商号は、相手先の意向をふまえ現時点では非公開とされている
譲渡対象宿泊施設の事業(名称及び商号は非公開)(宿泊事業)
所在地山梨県 富士山・富士五湖エリア
手法事業譲受。開示資料は、相手先の名称及び商号を相手先の意向をふまえ現時点では非公開としており、今後情報開示が可能になった時点で知らせるとしている
対価譲受価額は相手先の意向をふまえ現時点では非公開とされている。開示資料は、買い手の純資産額の約15%程度に相当する水準であることを記載している
日程2025年6月20日 取締役会決議日/2025年6月30日 契約締結日/2025年12月29日(予定) 事業譲受実行

譲受価額は相手先の意向をふまえ現時点では非公開とされており、買い手の純資産額の約15%程度に相当する水準であることが記載されています。対象事業の売上高は約160百万円で、営業利益および経常利益については相手先の意向をふまえ現時点では非公開とされています(出典:株式会社ブッキングリゾート 2025年6月30日公表資料)

対象事業の所在地は山梨県の富士山・富士五湖エリアです。相手先の名称及び商号は相手先の意向をふまえ現時点では非公開とされており、今後情報開示が可能になった時点で知らせると記載されています。

開示資料は、買い手が宿泊施設向けの集客支援サービスを提供する集客支援事業と、施設運営に関するノウハウの蓄積を目的として自ら宿泊施設を運営する直営宿泊事業を展開していること、訪日旅行者の集客事例やホテル型宿泊施設の予約獲得事例、運営のノウハウ獲得などを目的に事業を譲り受けることとしたことを記載しています。

出典: 株式会社ブッキングリゾート「事業譲受に関するお知らせ」(2025年06月30日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

相手の名前が、公表の時点では明かされていません。

買い手が上場会社でも、相手の意向は尊重されます。

渡す側にとって、名前が出ることは重い問題です。

中小企業の譲渡では、ここが最大の心配事になります。

従業員、取引先、同業者、金融機関への影響があります。

だから秘密保持は、入口の段階から文書で取り交わします。

誰に、いつ、どの順番で伝えるかも先に決めます。

買い手が開示義務を持つ場合は、その範囲を確かめます。

公表の仕方を、条件の一つとして交渉する場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社ブッキングリゾート(324A・東証グロース)です。譲渡(売り手)は相手先の名称及び商号は、相手先の意向をふまえ現時点では非公開とされているです。譲渡対象は宿泊施設の事業(名称及び商号は非公開)(宿泊事業)です。
A.事業譲受。開示資料は、相手先の名称及び商号を相手先の意向をふまえ現時点では非公開としており、今後情報開示が可能になった時点で知らせるとしている
A.譲受価額は相手先の意向をふまえ現時点では非公開とされている。開示資料は、買い手の純資産額の約15%程度に相当する水準であることを記載している
A.2025年6月20日 取締役会決議日/2025年6月30日 契約締結日/2025年12月29日(予定) 事業譲受実行
A.本記事は株式会社ブッキングリゾート「事業譲受に関するお知らせ」(2025年06月30日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。