ボードルアは2026年1月14日、株式会社リクソルの普通株式を譲り受け子会社化したと公表しました。株式取得完了日は2026年1月14日です。
開示された事実
| 譲受(買い手) | 株式会社ボードルア(4413・東証グロース) |
|---|---|
| 譲渡(売り手) | 株式会社TERRASOL(東京都千代田区飯田橋三丁目2番10-405・Webマーケティング事業等・資本金3百万円・設立2023年5月29日。持株比率65.00%)ほか個人1名(本サイトでは個人の氏名を再掲していません) |
| 譲渡対象 | 株式会社リクソル(ITソリューション事業等(ITサポート全般)) |
| 所在地 | 東京都港区六本木3-4-33 マルマン六本木ビル5F |
| 手法 | 株式の取得(子会社化)。800株(議決権所有割合100%)を取得し、議決権所有割合は0.00%から100%となる |
| 対価 | 取得価額は株式会社リクソルの普通株式800百万円、アドバイザリー費用等(概算額)3.2百万円、合計(概算額)803.2百万円。開示資料は、第三者算定機関である株式会社プルータス・コンサルティングにディスカウント・キャッシュ・フロー法による算定を依頼し、その算定結果を参考として両者間で協議した結果合意したこと、今後の業績推移に応じた譲渡対価の調整に関する合意があり追加対価の支払いが発生する可能性があることを記載している |
| 日程 | 2026年1月14日 株式取得取締役会決議日/2026年1月14日 株式譲渡契約締結日/2026年1月14日 株式取得完了日 |
異動前の所有株式数は0株(議決権所有割合0.00%)、取得株式数は800株(議決権所有割合100%)、異動後も800株(議決権所有割合100%)です。取得価額は株式会社リクソルの普通株式800百万円、アドバイザリー費用等(概算額)が3.2百万円、合計(概算額)が803.2百万円です(出典:株式会社ボードルア 2026年1月14日公表資料)
開示資料は、取得価額の決定にあたり第三者算定機関である株式会社プルータス・コンサルティングに算定を依頼し、ディスカウント・キャッシュ・フロー法による算定結果を参考として両者間で協議した結果合意したこと、相手先との間で今後の業績推移に応じた譲渡対価の調整に関する合意がなされており追加対価の支払いが発生する可能性があることを記載しています。
対象会社は所在地が東京都港区六本木3-4-33 マルマン六本木ビル5F、事業内容がITソリューション事業等、資本金が10百万円、設立年月日が2015年5月25日で、大株主及び持株比率は株式会社TERRASOLが65.00%です。売上高は1,139百万円、1,296百万円、1,317百万円、営業利益は19百万円、△90百万円、△6百万円、純資産は78百万円、△140百万円、△175百万円と3期分が記載されています(出典:株式会社ボードルア 2026年1月14日公表資料)
開示資料は、買い手グループがITインフラストラクチャに特化した事業展開をしていること、対象会社が若手を中心にITサポート全般の事業を行っている会社であり、買い手のナレッジを共有することで将来的に業績拡大に貢献すると考えていることを記載しています。
出典: 株式会社ボードルア「株式会社リクソルの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」(2026年01月14日公表)・適時開示
中小企業の経営者は、どう読むか
純資産がマイナスで、二期続けて営業赤字です。
それでも、普通株式に八億円が付いています。
将来の現金の見込みから計算した価格です。
中小企業の譲渡でも、この計算は使われます。
過去の利益ではなく、これからの計画を見る形です。
だから、計画の根拠を説明できることが要ります。
受注の見込み、人の採用、原価の見通しです。
数字の裏付けが薄いと、相手は下げてきます。
計画で説明する、という場面です。