SBIホールディングスは2026年10月6日、SBINM合同会社によるBASE株式会社株式(証券コード:4477)に対する公開買付けについて、買付け等の期間を2026年10月21日まで延長し合計34営業日とすることを決定したと公表しました。これに伴い、金融商品取引法第27条の8第2項の規定に基づき同日付で公開買付届出書の訂正届出書を提出しています。

開示された事実

譲受(買い手)SBINM合同会社(SBIホールディングス株式会社の完全子会社)
譲渡(売り手)応募株主(公開買付け)
譲渡対象BASE株式会社(証券コード:4477)(ネットショップ作成サービス等の提供)
手法公開買付届出書の訂正届出書の提出に伴う変更。2026年8月28日付の意見表明(2026年9月30日付および2026年10月5日付の一部変更を含む)の一部変更でもある
対価(本開示に公開買付価格の記載はない。変更箇所は買付け等の期間)
日程2026年8月31日 公開買付けの実施開始/2026年10月6日 買付け等の期間を2026年10月21日まで延長し合計34営業日とすることを決定

開示資料は、公開買付者が本公開買付けを2026年8月31日より実施していること、2026年10月1日付で対象会社から、対象会社の大株主が保有割合30%超を目指して対象会社株式の買付けを再開する旨の通知を受領した旨の伝達を受けたことに伴う公開買付届出書の訂正届出書の提出により、買付け等の期間を延長することを決定したことを記載しています(出典:SBIホールディングス株式会社 2026年10月6日公表資料)

対象会社も同日、2026年8月28日付「SBINM合同会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同及び応募中立の意見表明及びSBIホールディングス株式会社との資本業務提携契約の締結に関するお知らせ」の一部変更を公表しています。

出典: SBIホールディングス株式会社「(変更)公開買付届出書の訂正届出書の提出に伴う「BASE株式会社株式(証券コード:4477)に対する公開買付けの開始(略)」等の訂正に関するお知らせ」(2026年10月06日公表)

あわせて参照した出典: BASE株式会社「(一部変更)SBINM合同会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同及び応募中立の意見表明及びSBIHDとの資本業務提携契約の締結に関するお知らせ」(2026年10月06日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

買付期間が二度延びて、合計三十四営業日になりました。

延びた理由は、大株主が市場で買付けを再開したことです。

公開買付けの外で株が動くと、前提が変わります。

だから株主に考える時間を足す、という扱いになります。

中小企業の譲渡では、こうした外からの動きは起きません。

株主が限られているので、話は当事者の間で閉じます。

ただし少数株主がいると、同じ構図が小さく起こります。

誰かが別の相手に売ろうとすると、話が組み替わります。

株主の意向を先に揃えておく意味は、ここにあります。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)はSBINM合同会社(SBIホールディングス株式会社の完全子会社)です。譲渡(売り手)は応募株主(公開買付け)です。譲渡対象はBASE株式会社(証券コード:4477)(ネットショップ作成サービス等の提供)です。
A.公開買付届出書の訂正届出書の提出に伴う変更。2026年8月28日付の意見表明(2026年9月30日付および2026年10月5日付の一部変更を含む)の一部変更でもある
A.(本開示に公開買付価格の記載はない。変更箇所は買付け等の期間)
A.2026年8月31日 公開買付けの実施開始/2026年10月6日 買付け等の期間を2026年10月21日まで延長し合計34営業日とすることを決定
A.本記事はSBIホールディングス株式会社「(変更)公開買付届出書の訂正届出書の提出に伴う「BASE株式会社株式(証券コード:4477)に対する公開買付けの開始(略)」等の訂正に関するお知らせ」(2026年10月06日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。