エコスは2024年9月2日、2024年6月6日付「株式譲渡契約締結のお知らせ」にて公表したとおり、2024年9月1日付で株式会社ココスナカムラの全株式を取得したと公表しました。あわせて、同日に重要人事異動を行ったことを公表しています。
開示された事実
| 譲受(買い手) | 株式会社エコス(7520・東証スタンダード) |
|---|---|
| 譲渡(売り手) | 対象会社の従前の株主 |
| 譲渡対象 | 株式会社ココスナカムラ(スーパーマーケット事業) |
| 所在地 | 東京都足立区 |
| 手法 | 株式取得(完全子会社化)の完了。開示事項の経過の開示であり、2024年6月6日付「株式譲渡契約締結のお知らせ」で公表した取引が実行されたもの |
| 対価 | 本開示に取得価額の記載はない |
| 日程 | 2024年9月1日 全株式の取得(実行) |
対象会社は所在地が東京都足立区梅田7-34-12、事業内容がスーパーマーケット事業、資本金が20百万円、設立が1978年5月で、株主は株式会社エコスが100%です(出典:株式会社エコス 2024年9月2日公表資料)
本開示は取得が完了したことを知らせるものであり、取得価額の記載はありません。
出典: 株式会社エコス「株式会社ココスナカムラ株式取得(完全子会社化)完了及び重要人事異動のお知らせ」(2024年09月02日公表)
中小企業の経営者は、どう読むか
契約から実行まで、約三か月が空いています。
六月に契約し、九月一日に株が移っています。
この間に、許認可や取引先への手続を済ませます。
中小企業の譲渡でも、同じだけの期間がかかることがあります。
署名した日に終わりではなく、そこから引き渡しの準備が始まります。
完了と同じ日に、役員の人事も発表されています。
誰が経営を担うかは、引き渡しと同時に決める必要があります。
オーナーが残るのか退くのかも、この時点で形になります。
退く場合は、いつまで残るかを契約で決めておくことになります。