イメージ情報開発は2025年4月1日、株式会社TENJIN SYSTEM CONSULTINGの株式を取得し、連結子会社化すると公表しました。
開示された事実
| 譲受(買い手) | イメージ情報開発株式会社(3803・(開示資料に市場の記載なし)) |
|---|---|
| 譲渡(売り手) | 株式会社TENJIN SYSTEM CONSULTINGの株主(個人1名・持株比率100%) |
| 譲渡対象 | 株式会社TENJIN SYSTEM CONSULTING(インターネットを利用した各種情報提供サービスの開発) |
| 所在地 | 東京都文京区 |
| 手法 | 株式譲渡(議決権の50.5%を取得・連結子会社化) |
| 対価 | 非開示(開示資料に「僅少。任意開示であり、相手先の要請により非開示。外部の専門家による株式価値評価および法務・財務に関する調査の結果等を合理的に勘案のうえ、当事者間の協議を経て決定」と記載) |
| 日程 | 株式譲渡契約締結日 2025年4月1日/株式取得実行日 2025年4月1日 |
取得前の所有株式数は0株、取得株式数は101株(普通株)で、取得後の議決権所有割合は50.5%になります(出典:イメージ情報開発株式会社 2025年4月1日公表資料)
取得価額は僅少であり、任意開示であることと相手先の要請により非開示とされています。外部の専門家による株式価値評価および法務・財務に関する調査の結果等を勘案し、当事者間の協議を経て決定したと記載されています。
対象会社は2024年2月の設立で、資本金は2百万円、所在地は東京都文京区です。買い手との取引関係として、ビジネスパートナーとして業務委託契約が存在すると記載されています(出典:イメージ情報開発株式会社 2025年4月1日公表資料)
日程は、株式譲渡契約締結日と株式取得実行日がいずれも2025年4月1日です。
中小企業の経営者は、どう読むか
半分を少し超える取得です。支配は移りますが、売り手にも持分が残ります。
すでに業務委託で付き合いのある相手です。仕事をしてから資本を入れる順番です。
中小企業でも、外注先を傘下に入れる形はよくあります。仕事の中身を知っているので、調べる範囲が狭くて済みます。
設立から一年ほどの会社です。年数が短くても、組む理由があれば取引になります。
価額が僅少と書かれています。小さい取引では、開示そのものが任意になることがあります。